サンド伊達が被災地の声を代弁

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サンドウィッチマン・伊達みきおさん(50)が3月15日のラジオ「ザ・ラジオショーサタデー」で、石破茂首相の商品券問題に絡めて「「みんな待ってたよ?能登の人々たちもさ」と被災地の声を代弁しました。

(以下引用)

「今のニュースを見ていても、そうじゃない?。石破さんの商品券?10万円の。何か大騒ぎしてるけどさ、そこを大騒ぎじゃなくて、能登とか大船渡にまず目を向けてくれよと思うけどね。(商品券問題を)ダメじゃねえかとか言うのもいいけど、今そこじゃねえだろ?と思うけどね」と、憤りも口にした。

石破首相は自民党の新人衆院議員15人らと会食した際、土産代として10万円分の商品券を配ったことが明らかになった。首相は私費による支出で「法的に問題ない」と釈明しているものの、国民生活が困窮する中での大盤振る舞いには批判の声が上がっている。

そんなニュースが世間をにぎわせている中だが、伊達は「みんな待ってたよ?能登の人々たちもさ。見捨てられたんじゃないかって思ってるんだよ」と、能登の被災者の悲痛な叫びを代弁。

「国が動かなきゃダメなんですよ。見捨ててないよってPRしないと。大船渡もそうだけど」と、困っている人に手を差し伸べることを願っていた。


この話題にネットでは

「まじでこういう人が言ってくれるの有難い。庶民の声なんか届きゃしねぇのよ」

「なんか置き去りだね。誰のための政治家なのか」

「国会質問も野党みんな10万で攻めてる中、れいわ山本太郎が真面目に被災地の重機の問題を取り上げていて、いつもはあしらってスルーする石破が珍しく真面目に答えているという光景があった」

「あんだけ災害起きてるのに避難所改善しないのもヤバい」

「ほんとそれ。被災して心身ともにズタボロなはずなのに、その方たちに避難所でもさらに我慢を強いるって耐えられないよ。食料以外にもせめて段ボールベッド、プライバシー守るパーテーション、清潔なトイレくらいは用意されてて欲しい。トイレが苦痛だから飲食控えるとか、知らない人ととなりあわせで寝るとか、避難所でも性被害にあうとか、いつまで日本はそんなことを繰り返すんだろう」

「明日は我が身だよな。災害なんてどこで起こるかわからないから」

「本当そう思う、被災して落ち着いたらはい終わり!じゃないのよ。被災した人は何年も何十年も苦しんでるのよ。大船渡市のことだけじゃない、八潮市の件もどうなってんの?全然終わってないよね?そういう報道をちゃんとしないとすぐ忘れられるぞ」

「万博建設優先だもんな…」

という声も。





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