タレントの中尾ミエさん(78)が3月14日のフジ「ぽかぽか」の「これをやめたら幸せになったSP」に出演し、「健康診断をやめた」と明かしスタジオを驚かせました。
(以下引用)
中尾は「だってさあ、どんなに健康診断ってやったって、人生終わりは来るんだから」と強調。「自分で日頃から気遣って、それでも病気になったら、それはもう納得いくじゃない」と続けた。
「私もう何十年もやってたんですよ、年に2回」と人間ドックを受けていたとし、「何十年もやってて何ともなくて。自分でちゃんと気遣ってるから」と言い切った。
「高いお金払ってさあ、なんでもないんだから」と中尾。「思ったの、もうすぐ80歳でしょう。それは病気になったってしょうがない。そうなったらもう何もしない。で自然に枯れていくのを待つということにしたの」と冷静に語った。
この話題にネットでは
「その年齢になったからこそ言えることだわ」
「病気は探すから見つかると言うしね」
「それも病気の苦痛を知らずに済んでるんからだよねー ここまで元気だから。幸せだね」
「70過ぎたら私もやめる」
「健康診断で病気を初期で見つけるのはとても大事な事」
「病は気から。知らなければ長生きできることもあるけど、早期発見が大切な物もある。難しい問題だね」
「実際、超高齢になったら何もしないのがいいよ。医師の知り合いは75すぎたら病院に近づくなと言ってた。癌は高齢でなると進行遅くて寿命とトントンなのに、わざわざ抗がん剤やって体調崩して死ぬ人が多い(若い人は進行早いからもちろんやった方がいいんだけど)とかね」
という声も。