弁護士の北村晴男さんが自身のYouTubeチャンネルで「ボンクラ政治家が推進する“選択的夫婦別姓“は不要だ!」というタイトルの動画を投稿しています。
(以下引用)
「昔は働く女性が少なかったので…今、働く女性の名前が変わったときに、公的な書類などを変更しなければならない、これを是正するべきだという意味だけで言えば、選択的夫婦別姓も昔は意味があったと思います」と説明した。
だが、現在は「高市早苗さんが総務大臣の時に、結婚をすると姓が変わる人のために。あらゆる場面で通称を使用することができる法制度をずっと整えていましたね。今では、1142の場面で通称使用ができるようにした。住民票、パスポート、マイナンバーカード…あらゆるところで旧姓を併記できるようになった」といい、「選択的夫婦別姓にする必要って本当にあるんですか?という疑問が今大変大きいです」とし、もはや「立法事実はない」と主張した。
むしろ「変えたら不都合がある」面の方が大きいと言い、「例えば、選択的夫婦別姓を選択した夫婦に子供が生まれたとする。立憲民主党の案では、『子供の姓は夫婦で協議をして、決まらない場合は家庭裁判所へ』となっていますが…これ、相当頭悪いです。裁判所にそんなことを持ってこられて、どうやって子供の姓を決めるんですか?って話です。決める基準が全くありません」と、弁護士の立場から見解を述べた。
この話題にネットでは
「知らんかったな🤔」
「夫婦別姓が出てきた時に子供の苗字はどうなるのか両家で揉めそうと思った」
「他者の自由を奪って良いはずがなく、何を言っているのだと思う。ジェンダー差別の一つ」
「子どもの姓を子ども自身が選べないというが、今だって産まれた時点で姓は決まってるわけで、それが子の不幸にはなってない。別姓反対ありきで意見を言うから矛盾だらけになってる」
「結婚したばかりだけど手続きの煩雑さをなんとかしてから旧姓併記を語ってほしい。あまりにもやる事が多すぎる。単純に改姓するだけではなく、旧姓を使えるように各所手続きを踏まなくてはならないこの手間や旧姓ではローンを組めない所が多い。実際に結婚後にローンを組もうとしたら旧姓ではできなかった。」
「だいたい選択式なんだから、導入すれば良いんですよ」
「男性サイドも不都合を感じないのではと思うのであれば、あえて、マイナカードの様に、これから10年程度、女性の姓になる夫婦に暫定的にインセンティブをつけて、女性が不公平に見える状態(女性ばかりが姓を変えている異常な状態)を緩和してみるのも良いのでは」
「結局拠り所は子どもは選べない論。反対できる理由って本当に無いんだな。 後は、戸籍!伝統!って叫ぶしかない」
「通称併記で良い方はそうすれば良いが、別姓を望む方はそれも認めれば良い。頭の良し悪しとは全く関係ない」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2025/03/12 18:42
パパはマレーシア、ママは台湾出身のご夫婦がいるんだけど、お子さんはパパの名字で、ママは元の姓を名乗ってる。親子で名字が違うから、事情を知らないとちょっとややこしいと思った。
パパはマレーシア、ママは台湾出身のご夫婦がいるんだけど、お子さんはパパの名字で、ママは元の姓を名乗ってる。親子で名字が違うから、事情を知らないとちょっとややこしいと思った。
名前 : ややこしいし、呼ぶ側めんどい 2025/03/12 07:34
親という立場から言うと、夫婦別姓のご家族めんどくさい。何何ちゃんのパパ、ママって呼び方出来る間はいいけど、子供大きくなると苗字で何何さんって呼ぶ場面出てきて、その時、何何ちゃんのパパは何何ちゃんと同じ苗字だけど、ママは違って、えっとって、いちいち2人分覚えて呼ばないと行けないとか、本当めんどい。仲良ければ下の名前で呼ぶけど、微妙な関係の人は本当めんどくさいだけ。
親という立場から言うと、夫婦別姓のご家族めんどくさい。何何ちゃんのパパ、ママって呼び方出来る間はいいけど、子供大きくなると苗字で何何さんって呼ぶ場面出てきて、その時、何何ちゃんのパパは何何ちゃんと同じ苗字だけど、ママは違って、えっとって、いちいち2人分覚えて呼ばないと行けないとか、本当めんどい。仲良ければ下の名前で呼ぶけど、微妙な関係の人は本当めんどくさいだけ。