有吉｢最近はどこの街も同じ｣

お笑いタレント・有吉弘行さん（50）が3月9日のラジオ「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で「だいたい最近はどこの街も同じ」と指摘しました。

（以下引用）

「地方に行ったら、大体イオンがあって。国道沿いにラーメン屋があって。それでびっくりドンキーがあって。（中略）東京はデカいイオンモールはないけど、大体一緒だよね。ビルに魚民が入っていて、それに快活クラブがあって」と語っていた。


この話題にネットでは

「わかるわ。車であちこち遠出するのが好きで、下みちメインで旅行するんだけど、国道沿いの景色はどこも全く同じ」

「15年ぶりくらいに那覇市にいったらもう沖縄らしいところがほとんどなくなっててつまんなかった。東京と変わらなくなってしまった」

「私の故郷も、かつては駅前が繁華街だったけど、今では駅から離れた所にイオンが建っている。そこにばかり人が集まる。駅前は閑散としている」

「服はユニクロ、雑貨は無印、家具はニトリ、30年以上続くデフレ経済の中でコスパ重視の合理化と効率化が進み、気がつけば、人々の生活スタイルも皆同じに」

「すごく分かる。どこの地方に行ってもイオンがあるところは風景が似てて既視感がすごい」

「何をいまさら…ロードサイド店ができて昭和の末期からそうじゃない…個人商店や商店街が競争にまチェーン店が進出した結果だ」

「イオンは確かにどこにでもあるけど、旅先でイオンに入ると意外とその地域の地元企業の商品が売られていたりして、最近はそういったところに面白さを感じるようになりました」

「イオンももちろんあるんだけど、どこの商業ビルも入ってる店が同じ。ユニクロ、GU、無印良品、ニトリ、3COINS、ダイソーまたはSeria、ABC-MART…。あんまり代わり映えしないというか…」

「地方に行っても観光目玉がない町は行く気がないけど、大きなイオンモールがあると寄ってしまう。ある意味、ショッピングの屋内テーマパークだから。変な遊園地作るより集客している」

という声も。

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