(以下引用)
安住アナは「実はこれはもう制度的にはスタートしているんですが。『リフィル処方箋』の活用ということで」とフリップを提示。
「処方箋が1回出されますと、『リフィル可』ということになりますと、最大3回まで薬の受け取り可能」と、医師から処方箋に「リフィル可」の表示をもらうことで、1枚の処方箋であと2回、診察を受けずに薬の受け取りが可能な制度を紹介した。
フリップでは、受診による医療費の抑制効果もあることが示された。
この制度について脚本家の三谷幸喜氏(63)から「全然知らなかった」とつぶやきが漏れると、著述家の湯山玲子氏も「知らなかった」と驚いた表情。
東大薬学部教授の池谷裕二氏は「3年前から実はある制度で、これは患者さん自身の負担が減る。今までは病院行って処方箋もらって薬局行って、というのだけれども、それを二つ行かなくても、お医者さんの方に行かなくても、処方箋さえ持っていれば3回までは、おかわりができる、という制度なので、患者さんが払うお金は減る」と解説した。
医療費削減のためのリフィル処方箋の制度は私も使っています。
— 乳がんと旅する - フリーライター 田村康子 - Breast cancer journey (@writer_tamtam) March 8, 2025
外来受診と検査が半年の一度の産婦人科。だけど毎日服用する漢方薬が。
そこで、頻回に受診しなくても薬が受け取れるリフィル処方箋を出しますねとドクターが提案してくれました。よきドクター、よき病院ですね。 pic.twitter.com/8FRh5xDlut
💊「リフィル処方箋」をご存じですか?
— 政府広報オンライン (@gov_online) February 24, 2025
リフィル処方箋は、1通で最大3回まで繰り返し使用できる処方箋で、通院の負担軽減や医療費削減のメリットがあります✨
リフィル処方箋の発行には条件がありますので、まずはかかりつけの医師にご相談ください🧑⚕️https://t.co/hNnFOYs04C pic.twitter.com/7Q54t49qZ0
この話題にネットでは
「知らなかったー!花粉症の薬等はリフィル処方でよいんじゃないかな。毎年同じ時期に同じ薬を処方されているんだし」
「リフィル処方箋なんて知らなかった。まあ定期的に通院して薬を処方してもらってないからかも。これはいいね、便利だね」
「ええ、リフィル可、なんて制度があったんだ」
「リフィル処方箋ってこの分かりにくい名称からもできるだけ知られたくないって意思を感じるわ」
「これもらえるタイミングがリフィルでもらえるタイミングがかなり限定的で結局受け取り忘れが出て、予定外受診になるんよな。結果意味ない」
「マジでリフィル処方箋 ある程度義務化して欲しいわ。乾燥肌の子供の1分診察のために、病院行くの無駄だと思う。私の時間の無駄、医療費の無駄、病院の時間の無駄。大事なみんなのお金をもっと有効に使いたい」
「いつもと同じ薬をもらうためだけに、1時間待ち1分診療は無駄。診療費の節約のためにもリフィル処方箋を頼むべきですな。医師側は取り分が減るので推奨はしないでしょうが」
「リフィル処方箋って初めて知った😳確かに医師に言いづらさもあるよなぁ」
という声も。