女優の広瀬すずさん(26)が3月8日のラジオ「よはくじかん」で、占い師のゲッターズ飯田さん(49)から「友達を一掃すると良くなります。一旦全部離れた方がいいです」と勧められてショックを受けるも"思い当たる節"を明かしました。
(以下引用)
飯田は「でも、広瀬さんも仕事してるとだんだんと…。いろんな人と会うじゃないですか。昔と違うから、自分のレベルも上がったりとか学べることも増えると思う」とコメント。
自身にも思い当たる節があったようで「自分の感覚とか、価値観とかも人によってちゃんと変わるじゃないですか。ずっと同じ人といるっていうのはあんまりない」と打ち明け、
「10代の頃に会ってた子と1回会わなくなっちゃうと、大人になってなかなか、“毎回集まろう。会おう”って前には戻れない」と語っていた。
この話題にネットでは
「年齢や環境が変わるとずっと同じ人といるのは少なくなるよね。価値観や感覚も変わるし。すずちゃんみたい人気芸能人になると尚更そうだろうなあ」
「友達を一掃したら、どこか違う場所で自分も同じことされるよ。価値観が変われば、会わなくなるのは自然なこと。自分の人生に出会ってくれた人たちに、「一掃」なんて言葉、この占い師さん失礼すぎる」
「親友以外一掃ならわかる。学生時代のホントに仲良かった友人以外はその場だけの付き合い。大人になって損得勘定の一切ない人間関係なんて存在しない」
「これは運気の問題じゃなくて、人間関係がずっと同じのまま人は成長することが難しい、ということでしょう」
「まあ全面的に肯定もできないが、ずっと同じ人と付き合いがあるっていう方が不自然だと思うし、自分はいい年して友達とか仲間とかって言ってる人間が気持ち悪いっていうのはいつも思うけど、人付き合いがもともと苦手だから、お前に言われたくないって言われると反論もできないなー」
「結婚して子供いて、仕事してて定年になって、仕事辞めた後にどれだけ友達が残ってるかだと思うわ。男性なんか大抵定年迎えたら家にばかりいますよね」
「結局友人関係ってその時その時で更新されていってしまうものなんだと思います。それを縁って呼ぶのかな」
という声も。