(以下引用)
「古き良き昭和」と言われることについて、上田は「あれは、ごく一部の男にとってだけ良かった時代だと思うんだよね」と持論を展開。
「発言力があったり、会社で地位が高かった人たちにとっては、良い時代だったんだろうけど。それによって苦しんだ女性が相当数いたと思う。その思想が根強く残って、今も脈々と続いていて。(中略)フェミニストの人たちが“それは違うでしょ?”と声高に言っていきましょうよって。そういうことだと思ってるんだよね」
明日よる11時59分からの#上田と女がDEEPに吠える夜 は☪️
— 上田と女が吠える夜【公式】 (@hoeruyoru_ntv) March 3, 2025
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
フェミニズム
________◢
『古き良き昭和』は
"誰にとっての"古き良き時代?🤔💭#MEGUMI #ファーストサマーウイカ#瀧波ユカリ #山崎怜奈 #LiLiCo #綱啓永 pic.twitter.com/OpkAedkydJ
この話題にネットでは
「めちゃ良いこと言うやん」
「上田さん熊本男児だし古き良き昭和を享受したいタイプなのかと思っていた」
「悪い面を切り取れば悪く見えるし、良い面を切り取れば良く見える。表現方法によっても印象は変わる」
「環境も何もかも違う時代を現代の価値観で断罪するってのが相当アタマ悪いわ」
「終身雇用の年功序列で働いて、みんな結婚して〜みたいな固定枠の中で、苦も無く問題なくやれる人は、男でも女でも良かった時代かもね。枠に収まれなかった人や、枠からはみ出ちゃった人、その近親者はかなり苦労したと思うけど」
「なかなか良い事言うなあ…その通りだと思う。。バブルの残り香世代でこの発言が出来るとは、恐れながら見直した」
「社会的地位は高くないが、昭和世代の両親(共働き)は「昔の方がゆとりを持って仕事が出来た」「明るい未来を信じれた、社会に明るい雰囲気があった」と言ってます。働けど相対的に豊かになれない現在の日本。女性は育児も家事も仕事もやらないといけないから、何かと大変なのは令和の方だと思いますが」
「まあ、のんびりも忙しくも大変でありました。なつかしいとは思いますが、決してあのころには戻りたくはない。今のほうが、おいしいものはあるし、ショッピングも自由。衛生的環境も良い。断然いまのほうがいいでしょ」
「男性には優しい社会だったと思うけど女性も一部の男性も苦しんだと思うし子供も苦しんだと思うよ。今も今で違う苦しみもあるし。時代ってそういうもんなんだろうね」
という声も。