タレントの今田耕司さん(58)が3月2日「ワイドナショー」で高校授業料無償化について勉強へのモチベーション低下を心配しました。
(以下引用)
今田は「みんな勉強したいというスタンスで話されてるんですけど、自分の中で勉強大嫌いだったんで、ましてやタダで行ったときに、ますます学力大丈夫かなと思うんですよ。勉強しないやつもめっちゃ増えてくる」と持論を披露。
授業料のかかる学校に通わせてもらうことで「親のお金無駄にしたらアカンとか、もっと早くに自立する」と語り「早く勉強で成果出して親に恩返ししたいとかって、この年だったら当然分かるんですけど、当時って、学校に行かせてもらってる感謝って、本当に考えてなかったので、全部が無償になったらますますそういう気持ちっていうのは、なくなっちゃわないのかなっていう心配はあります」と、勉強へのモチベーション低下を案じていた。
この話題にネットでは
「今田の言う通り」
「無償だろうが有償だろうが、勉強するやつはするし、しないやつはしないだろう」
「授業料がタダになるわけじゃない。税金で払うということになっただけ。この3月で私立高校を卒業する子のいる家庭は、今まで我が子の学費を払い続け、今後はよその子の学費を払い続けることになる。家庭の負担増は税負担の増加になって見えにくくなるだけ。高校授業料無償化と言うより、高校授業料の公的負担が始まると言った方がいい。負担がなくなるわけではないのだから」
「私立まで無償化する意味がわからない」
「勉強をしない人はどこの学校に進学をしてもしないでしょう。もともと自分で学費を払っている生徒なんてほぼいなんだから子供からしては無償化か否かはあまり関係ない」
「高校や大学の設備投資や研究費にお金を回すならわかるが、義務教育でもないのに無償化する意味がいまいちわからない。意欲のある優秀な子を選抜して、国公立でも特待生のように学費免除するとか無利子で貸与するならまだわかる。で、私立はどこまで出すんですか」
「オズワルドの伊藤俊介さんが高校の教育費を無償にするのではなく高校を義務教育にするのが良いといわれていたように思いましたが、それはよいと思います」
「私立高校の授業料無償化、反対です。公立高校という既に無償化された土壌があるのに、なぜ私立高校という民間にお金を落とすのか?その財源を公立高校の改修、設備増強の費用として給付し、公立高校を拡充させれば良い。税金という公のお金を投資するのであれば、公立への投資が拡充されるべき」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2025/03/02 18:34
高校無償化なんかいいから所得税とかガソリンとか別のところを減らしてほしい…
高校無償化なんかいいから所得税とかガソリンとか別のところを減らしてほしい…