笹崎アナは2013年9月に日本テレビから入社の内定が出たのですが、銀座でホステスとしてのアルバイト経験があることが判明し内定が取り消される事態となりました。
笹崎アナは内定の有効性を求めた訴訟を東京地裁に起こし、その後、和解が成立し2015年4月に入社したという経緯があります。
(以下引用)
笹崎は「この話、1回もしたことなくて」と、テレビでは初出しとしながらも「全然大丈夫で。アナウンサーの時はテレビでする企画がなかったんですけど、身内では本当普通にネタとして、全然しゃべってたんですけど」と紹介。
MEGUMIから「よお毎日通えたな」とツッコまれると、笹崎は「10年前は今ほどまだ、ネットリテラシーもなかったので、めちゃくちゃたたかれた。でも、21歳で仕事もしてないから、変な話、逆に守るものもなくて。失うものもなくて、というのが、今思えば強かったなと思って」と回想した。
ただ「内定取り消しになった時は1回死んで、心は。1週間ぐらい死んじゃって」と当時の胸中も赤裸々に告白。
「だけど、このまま終わってたまるか、って。行動に起こさないと何も変わらないから、というので。家族ももちろん応援してくれたので」と振り返り、裁判も「全部自分でやったんですよ」と説明。
「で、鳴り物入りで入りました」とオチを付けて笑うと、MEGUMIから「(一緒に)飲みに行きたい!」と絶賛された。
この話題にネットでは
「これから入社する会社を訴えて入社する。しかも一番目立つアナウンサー。しかもまだ学生。腹の据わり方が半端ないな。中丸の一件ごとき、大した話じゃないのかもな」
「若い子に浮気されてたって知ったらプライド許さなそう。けど、離婚は失敗のイメージあるからできないし。すごくモヤモヤしてそう」
「これくらい根性があるから、多少ダメな夫でも辛抱できるのだろうか?」
「そうまでして入社した会社を辞めて、フリーになって夫に浮気されて…散々ですね」
「普通は会社と戦ってうまくいくことなんて一つもないから。よい子はまねしないようにね」
「入ったのにも関わらず、アナウンサーの適正はなく、滑舌も良くならず、仕事としては大したことしてないんだよなぁ。入った後にもう少し努力を(してたんだろうけども)見せられたら良かった」
「この方の人生は波乱万丈だね。それだから強い」
という声も。