(以下引用)
主演の阿部のほか、脇役にもいまをときめく俳優陣が顔をそろえるなか、「物語の中盤頃に本作最大ともいえるサプライズキャストが登場すると聞いています」と話すのは、あるテレビ局関係者。
「のんさん(31才)です。彼女が地上波のドラマに出演するのは、実に11年ぶりです。(中略)2016年に能年玲奈から『のん』に改名し、再スタートを切りました。CMや映画などには出ていましたが、地上波の連続ドラマに出るのは本当に久々で、改名後に限って言えば今回が初めてです」(前出・テレビ局関係者)
地上波での女優復帰にふさわしく、演じる役柄も話題を呼ぶこと必至のキャラクターだという。
「のんさんが演じるのは、ある大学の研究室で“新しい万能細胞”を発見し、脚光を浴びる女性研究者です。ただ、のちに細胞の研究データに不正があることがわかり、追い詰められていきます。
この疑惑の科学者は、どう考えてものんさんとほぼ同時期に公の場から姿を消した、小保方さんをイメージしたキャラクターですよね(笑い)。のんさんの出演シーンは2月中旬に撮影を無事終えたそうです」(前出・テレビ局関係者)
#のん 4月スタートの #阿部寛 主演『 #キャスター 』で11年ぶり地上波ドラマ出演 演じるのは“疑惑の科学者”を彷彿とさせる女性研究者https://t.co/wF7bmyZEwo
— NEWSポストセブン (@news_postseven) February 27, 2025
「この疑惑の科学者は、どう考えてものんさんとほぼ同時期に公の場から姿を消した、小保方さんをイメージしたキャラクターですよね(笑)」 pic.twitter.com/qWaRj84rJU
この話題にネットでは
「11年は長かったね」
「まだ本名名乗れないのか」
「のんさんは演技上手いの?この人のドラマ等は見たことがなくて」
「のんになってから映画いくつか観たけど上手いと思う。カワイイ見た目だけどヲタっぽいちょっと拗らせた役がハマるね」
「一番輝いてる時に干されるのはキツイ。何もなかったたらどれだけ出てたのか」
「ほんとそれだよね!その代わりに有村架純がめっちゃ売れた気がする」
「でも、地下活動中の作品もけっこう良いから結果的に良かった面もあるかも。のんが監督出演した「Ribbon」って映画も良かったよ。売れっ子のままならこんなちょっとマイナーな作品はやってなかったような」
「さかなのこ もよかったよ」
「やっぱり朝ドラがあたると大きいね。「この世界の片隅に」もよかったし、心に残る作品に恵まれている女優さんだと思う」
「棒読みではないけど可愛くて若いから許されてた感じ。アニメ映画の声優も絶賛されてたけど、そこまでか?と思った」
という声も。