(以下引用)
エイジズムとは、年齢に対する固定観念や、年齢による差別のこと。
近藤は「ここ数年は、見た目からくる年齢差別っていうのがいろいろあります。白髪染めをやめてみたら、ちょっと老けて見えるとか、ちょっと若いとか、そういうのはもう完全に超越して、40代で白髪にしたんですけど、一気に(周囲からの扱いが)60代になりました」と語った。
近藤がセルフレジを利用すると、自然と人が寄ってきて「お手伝いしましょうか」と声を掛けられる他、ATMでお金をおろすのにも「大丈夫ですか」と話しかけられるという。
「高齢者は機械に弱い、高齢者は助けないといけない、高齢者は弱い、みたいなところを、今、毎日浴びてます」と、うんざりしていた。
明日よる11時59分からの#上田と女がDEEPに吠える夜 は☪️
— 上田と女が吠える夜【公式】 (@hoeruyoru_ntv) February 10, 2025
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エイジズム
________◢#近藤サト が
白髪染めをやめたワケとは?#上田晋也#大久保佳代子 #いとうあさこ#譜久村聖 #前川裕奈#浅利陽介 pic.twitter.com/Y4J0v3wGrs
この話題にネットでは
「悩んでいるなら染めたらいいのに」
「いつも着物着て地味な服装をしてたら、そりゃ年寄り扱いされますよ。グレイヘアを貫くつもりなら、そのくらいは覚悟の上でしょう?」
「めんどくせーな。エイジズムってそういうことと違くない?」
「同年代ですがわざわざそんな発言する事に驚き」
「声をかけてくれるなんてありがたいですよ。記事を見てまだまだ日本社会も捨てたものでなく優しいのだな、と思いました」
「昔の同僚が55歳で白髪染めをやめたらこの間バスで学生に席を譲られた。って言ってました。せっかく立ってくれたのに断るのも悪いから55歳だけど座っちゃった。って笑ってました。受け入れちゃうほうが楽ですね」
「白髪でどんなにおしゃれな外見でも若く見えることはないからね。増えてきたら染めるしかないと思う。年寄扱いされたくないなら自分も染めるぐらいの努力はしないと。そのままの自分を受け入れてくれって言われても白髪頭ではね」
「白髪でも若く見える人って本当にいる。近藤さんは白髪じゃなくても肉のつき方とか顔立ち的に老けて見えやすいかも、、」
「近藤さんに声を掛けているのは思いやりでしょう。差別なんて言葉に置き換えるのは違う」
という声も。