「女優でいいじゃんって思います。私は。今さら俳優って言われてもなぁと思うし。女優のほうが、女が優しいって書いて、響きもいいじゃん」
と語ったところ、ネットで共感の声があがっていると週刊女性が報じています。
(以下引用)
室井の提言にネット上では共感の声が相次いだ。
《ほんま女優でいい》
《女優の方がなんか綺麗だよね》
《こだわりなくて、女優の方がしっくりくるって人がいても良いと思う》
《女性を俳優呼びするのは違和感しかない。慣れの問題もあるのかな?》
このほか《男女とも俳優っての割りとややこしいんだよね。そのくせにアナウンサーは女子アナ!とか未だに言うし、マスコミ意味不明》《なんかいつの間にか全部俳優になってたよね 最初戸惑ったわ》といったツッコミも。
(中略)
室井はインタビュー記事では《いまって、誰に気を使ってるのか分からないようなコンプラ問題がたくさんありますよね。私なんて、あちこちでしょっちゅう注意されちゃう》とも語っている。
この発言にもネット上では《これは言えてるかも》《最近、メディアで子どもに◯◯ちゃん呼びが、幼児にまでさん付けだったり》といった声が聞かれる。
室井滋「違和感しかない」俳優呼びからの“女優復活”に賛同続々、核心を突いたジェンダーレスの歪み : https://t.co/NmeZcliV5T #俳優 #中山美穂 #女優
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) February 1, 2025
この話題にネットでは
「これは大半の人達が感じてた筈」
「そもそも賞レースが主演男優賞、主演女優賞とか言うてるやんな🙄」
「わかるわぁ〜。 めちゃくちゃ同意。ジェンダージェンダーって、今の時代やりすぎ感・ズレてる感が半端ない。 そこじゃないでしょ?!って事が多すぎる」
「でも慣れていくのかもだし、例えば小さい子などは、初めから俳優呼びを聞く世代は違和感などないんだろうな」
「この人は女優と呼ばれたいのなら、記者にそうお願いしたら良い。 でも一般論ではジェンダーレスの流れは止めてはいけないと思う」
「なぜ男だけ俳優?平等にするなら男優、女優でいいと思う」
「ある女優が「俳優と呼ばれたい」といったのが、きっかけじゃなかった?その人だけには俳優と言えばいいのに、全体に広めようとしてるよね」
「役者でいいよ」
という声も。