(以下引用)
クリスについて、ある情報が飛び込んできたのは、2024年11月下旬のこと。情報提供者からのメールだった。
「クリスは再婚しています」
2012年に元シンガー・ソングライターのAさんと結婚したクリスは、2017年に日本国籍を取得。2人の間には、3人の子どもが誕生している。しかし、2023年4月にAさんとの離婚を発表。
クリスは《夫婦の形は変わりますが、今まで以上に子どもたちに愛情を注ぎ共同で助け合いながら子育てを続け、またビジネスパートナーとしても協力してまいります》とコメントしていた。
だが、先のメールには、続けて衝撃の事実が記されていた。
「再婚相手は実業家の兼下真由子で、当初2人は不倫関係にありました。前妻との婚姻中に不貞行為に及び、その後、兼下は妊娠をして出産しています。元妻はクリスに親権を騙し取られ、子どもに会えていない状況です」
元妻とは円満離婚を強調していたクリスだったが……。
「私がこうした話を伝えているのは、Aさんのあずかり知らぬところです。彼女が苦しむ姿を見て、どうにか子どもの成長を見守れるようにしてあげたいと思って……」
そう切実な思いを訴えるのは、先の情報提供者で、クリスとAさんの共通の知人だ。
「兼下は、2023年12月下旬にクリスの子どもを出産しています。同年11月中旬には“臨月”に入ったことを、兼下がSNSに投稿していましたから、妊娠週数から早産の可能性は、ほぼゼロ。こうした妊娠時期を考えると、2人は2023年の3月ごろには肉体関係があったことになります。Aさんは、このときすでにクリスから離婚を迫られていたようですが、兼下の存在はまったく知らなかったのです」(共通の知人)
(中略)
なぜAさんは、子どもの親権をクリスに渡したのか。
「Aさんは、本当は離婚だってしたくなかったんです。離婚に応じたのは、クリスが仕事に悩んでいたことが関係しています」(女性、以下同)
どういうことか。
「クリスも一時はブレイクしましたが、今は当時ほど仕事もない。そこで“40歳を前に婚姻関係を解消して自分を見つめ直したい”などと話したというのです。クリスは耳の不調で活動休止するなど、苦しんでいました。それを一番近くで支えてきたのがAさん。だからこそ“少しでも楽になるなら”と、離婚に応じたのです」
さらに、クリスからはこんな言葉もあったという。
「“子どもから母親を引き離すようなことは絶対にない。生活は今と何も変わらないから”と。Aさんはその言葉を信じ、経済力のあるクリスが親権を持つことに同意したのです」
その後、Aさんはクリスには兼下氏という恋人がいることを知る。さらには兼下氏の妊娠も判明。Aさんがクリスに誰の子なのか問うと、父親は自分だと認めた……。
2023年12月、クリスは子どもたちを連れて家を出た。
「子どもたちは学期の途中だったので、転居は年度末まで待ってほしいと先生たちも訴えたようですが、クリスは聞き入れなかった。学校や保育園が遠くなったせいで、その後はほぼ通わせていなかったよう。また、長女が通っていた保育園の卒園式にクリスは兼下を連れて出席したのです。保護者も先生もドン引きでしたよ」
クリス・ハート、元妻との“円満離婚”強調のウラでヨガインストラクターと不倫再婚、クリスの言い分と元妻の心境 : https://t.co/R4t3NAomLh #不倫 #離婚 #再婚 #アーティスト
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) January 28, 2025
この話題にネットでは
「なんとなく誠実なイメージあったから残念」
「奥さんとの出会いとかを熱く話してたのに何故!?奥さんとラブラブだったのに、この変わり身びっくり」
「こんな酷い人だったの?」
「守りたーい言ってたやんか」
「懐かしい人だね…」
「歌上手かったのに残念」
「かつての名曲も台無しになるね。ファンキーモンキー的な」
「ミスチルもGLAYもコブクロもみんな台無しになったね」
「後妻も凄く精神強いな」
「子供まで連れて行かれて奥さん可哀想すぎるって…大事な物全部新しい嫁に持ってかれて」
「優しい夫、優しいパパ、というイメージがあっただけに残念。ほんとに人ってわからないものだね」
という声も。