(以下引用)
『かぶき手帖』は公益社団法人・日本俳優協会や松竹株式会社が編集・発行している、いわゆる“歌舞伎俳優名鑑”だ。2025年版がこの1月に出版されたが、一部で波紋を呼んでいるという。
(中略)
猿之助が掲載されているのは、2025年版「かぶき手帖」の49ページ。
《人気、実力、才気煥発と三拍子揃った役者である》
《4年3月、歌舞伎座での『新・三国志』で演じた関羽、7月、十一年ぶりに演じた『當世流小栗判官』の小栗判官なども役者としての器の大きさを感じさせた》
などと、紹介されている。
「人気も実力もあったのは間違いないですが、執行猶予中にも関わらず、歌舞伎俳優として紹介されていることに違和感を覚える人もいるかもしれませんね。ただ猿之助さん自身は歌舞伎界復帰を熱望しているそうですし、それを支持している関係者も少なくありません。そうした空気により、『かぶき手帖』残留が叶ったのかもしれません」(前出・歌舞伎関係者)
【市川猿之助 俳優復帰は既定路線か 2025年版『かぶき手帖』につづられていた“まさかのキャッチフレーズ”】https://t.co/Ntn68NBp7G #出版 #執行猶予 #市川猿之助 #復帰 #歌舞伎 #女性自身[@jisinjp]
— 女性自身【公式・光文社】 (@jisinjp) January 26, 2025
この話題にネットでは
「この人しかできない演技ってある?歌舞伎はまだ分かるけどテレビには戻ってこなくていい」
「歌舞伎にもいらないんだよな」
「この方は無理。不倫とかと別次元」
「親を死に追いやったのにね」
「触れちゃいけないやつだよね。なんかマジで闇感じるし。周りも扱うの怖いわな」
「歌舞伎って何でもアリすぎない?」
「ビニール袋被せて養生テープで止めたと言う完全に殺人なんだけどいわゆる上級国民だから罪に問われなかった」
「そのあと薬のゴミとか捨ててたしね」
「もし何の後ろ盾もない、一般人の私が同じことをしてたら、多分状況証拠で有罪になって服役してると思う」
という声も。