(以下引用)
1月20日に放送された『news zero』(日本テレビ系)では、1月18日に自殺したとみられている元兵庫県議会議員の竹内英明氏をめぐるSNS上の誹謗中傷問題を特集した。
そこで、同番組のメインキャスターを務める藤井アナが視聴者にこう呼びかけた。
「さて、この番組をご覧の皆さんにも、何気ない投稿に傷ついている方がいらっしゃると思います。ここでお伝えしたいのは、質の低い投稿には努力や工夫や思いやりが足りないということです。
投稿がすべてではありませんから、ぜひ自信を取り戻してください。でも、ダメなときはぜひ誰かを頼ってください。
言葉で人は死にます。その言葉や認識が『間違いでした』と後で謝っても、命は戻りません。送信の取り消しをしたとしても、既読の相手には必ず悲しみが残ります。
そんな投稿はしないあなたにぜひ、そのままでいてほしいから、あらためてお伝えしました。自分の思いを伝えたいときこそ、発言には時間と手間がかかります。ジャンキーな言葉であなた自身を包まないでください。お願いします」
この藤井アナの呼びかけにX上では《これはホントそう》《共感です》《今日本で一番信頼のおけるアナウンサー》と賛同の声があがっている。
#newszero の⁰#藤井貴彦 キャスターが⁰“SNS上での #誹謗中傷”で⁰傷ついている方、⁰傷つけてしまった方に⁰呼びかけました。 pic.twitter.com/VNQObEhyC0
— news zero (@ntvnewszero) January 20, 2025
この話題にネットでは
「藤井アナはテレビニュース界の良心」
「今までメディアはそれを煽ってきた側の癖に。藤井さんは悪くないけど日テレが偉そうなこと言うな」
「セクシー田中さんの件、もう忘れてそう」
「フリーになったことだし、もうすっかり忘れてるんじゃない?」
「セクシー田中さんの脚本家にぜひ言ってほしい」
「ジャンキーとは」
「私もジャンキーな言葉の意味がよく分からない」
「日本人アナウンサーならジャンキーではなくわかりやすい日本語で伝えてくれ」
「何で日テレとか元日テレアナってどいつもこいつもポエムみたいなコメントするの?」
「「言葉で人は死にます」本当にこれなのよ。誹謗中傷で有名人が亡くなった時は誹謗中傷やめようムーブメントが起こるんだけど、ほとぼり冷めてくると元に戻る」
という声も。