(以下引用)
物語の舞台は、文明開化が急速に進む明治時代。まだ女性の職業が確立されていない時代に、看護の世界に飛び込んだ2人の女性を巡る物語。
実在した大関和(おおぜき・ちか)さんと鈴木雅(すずき・まさ)さんという2人の人物をモチーフとするが、激動の時代を生きた2人のナースとその仲間たちを波乱万丈の物語として大胆に再構成する。
脚本は、TBS系「あなたのことはそれほど」(17年)「初めて恋をした日に読む話」(19年)などを手掛けた吉澤智子氏が務める。
制作統括は大河ドラマ「光る君へ」の制作統括を務めた松園武大氏。
見上は、栃木・那須の山すその村で生まれた一ノ瀬りんを演じる。08年後期「だんだん」以来17年ぶりの「ダブルヒロイン」作となり、もう一人の主役はオーディションで選ぶ。
朝ドラ初主演が決まった見上。会見に登場して涙を流し、「ここに出てきた瞬間にやっと実感がわいて涙してしまいました」と照れ笑い。
「1週間前にこのお話を聞いた」といい、「今まで自分は、夢とか目標をあんまり決めないようにしてお仕事をしてきました。いろいろな出会いに制限をかけないためにと思って…でも、その中で朝ドラのオーディションには毎回挑戦していました。やっぱり出たいって思っていたんだな」としみじみ。
この話題にネットでは
「意外かも」
「めちゃくちゃ推されてるね。昔からちょこちょこ出てたけど主役はすごい」
「「光る君へ」でも、何だか推されてるなと思ったらこれか...」
「MIU404で存在を知った。陣馬さんの娘さん役だったよね。小松菜奈ちゃんかと思って名前を調べてしまった」
「なんか大物の娘なんでしょ?」
「大物の姪ね」
「SMAP担当してたビクターの見上氏の姪っ子だって言われてる」
「杉咲花も二世だったけどそれを持ち出すひとはあんまりいない。当たり役に恵まれ演技力があることが認められれば大丈夫だと思う。少なくとも演技下手とは思わない」
「JRAのまさみじゃない方の人か」
「何年か前に深夜ドラマに出てた時「誰?」って感じで見てたのに、朝ドラ主役級まで登り詰めるとは」
「やっと明治時代。現代は、いいわ」
「現代朝ドラで最近当たってるのってあまちゃんくらいしかないよね。純と愛、まれ、おむすび、もあまりだし」
という声も。