(以下引用)
東出は強火で肉塊を焼きながら「生でもいける部位です」とスタッフに説明。「たたきにするので、外側は焼いて中は生で」と、表面に綺麗な焦げ目が付いたタイミングでフライパンから取り上げ、熱を通すためにアルミホイルに包んで放置した。
その後、肉を包丁で薄くスライスすると端の部分は中まで火が入ってるようだったが、真ん中の方まで切り進むと、中心部は赤くレアの状態。
サラダにスライスした鹿肉を乗せ、大量の薬味、砕いたナッツと柑橘系の果物の果肉、レモンと醤油とオリーブオイルで作った自家製ドレッシングとごまを振りかけたら、鹿肉のたたきサラダの完成だ。
フレッシュなサラダと一緒に鹿肉のたたきを頬張り「これうまいね」と東出は自賛。スタッフらも「美味しい」と絶賛した。
とても美味しそうなサラダとなったが、視聴者のなかにはジビエを生で食べることを不安視する人も。動画のコメント欄やXでは心配する声が上がっている。
《美味しそうではあるのですが 鹿肉はE型肝炎や寄生虫の感染リスクが捨てきれないのでかなりガッチリ火を通した方が安全と思います》
《生の鹿肉は色々危険らしいけど大丈夫?》
《これは火が通ってないヤツだ。狩猟で得た鹿でこれはいかん 東出さん大丈夫かな。一緒に食べてる人たちも心配だわ》
厚生労働省のWEBサイト上の「ジビエ(野生鳥獣の肉)の衛生管理」というページでは《ジビエは中心部まで火が通るようしっかり加熱して食べましょう! 生または加熱不十分な野生のシカ肉やイノシシ肉を食べると、E型肝炎ウイルス、腸管出血性大腸菌や寄生虫による食中毒のリスクがあります》との記載がある。
— 糖尿病代謝内分泌専門医 S (@bot89672711) January 12, 2025
この話題にネットでは
「ジビエのたたきは無理すぎるw」
「これは危険すぎるなあ」
「誰も真似しないってw」
「嫁さん妊婦じゃ無かった?流石に食べさせてないよね…」
「前々から何度も注意されてたと思うんですけどまだやってるんですね。新しい子どもも作って父親になるはずなのに本当にどこまでも無責任で自覚のない人ですね」
「本能的に危機感を感じにくい人なのかな?なんか危なっかしい」
「そして本人だけ意外とケロッと無症状か軽症で済むけど、周りにいる人が大惨事になるタイプだと思う」
「なんでそんなに皆生っぽくしたがるん?肉なんて焼いたほうが美味いのに」
「鳥刺しとかもね。「新鮮だから生で食べられます」って言ってる料理店、馬鹿しかいないからね。鮮度関係ない」
という声も。