玉川徹｢初任給30万超は大企業だけ｣

1月13日のテレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」でファーストリテイリング社など新卒社員の初任給を30万円超とする企業が続々と出てきたことを取り上げた際、コメンテーターの玉川徹氏が「大企業だけですよね。体力のないところはこういうことができない」とバッサリ切り捨てました。

この話題にネットでは

「なんで新卒だけなのかしら。羨ましいわ」

「そりゃそうだが、まず、そこからだろ？とは言え、あらゆる業種で、管理と現場の給与格差が開いて居るから、やっと次の時代の始まりと楽観も出来ないが」

「初任給30万超えってすごいですよね。私は同じ企業に勤めて、今年で30年になりますが、やっと基本給が30万超えたばかり」

「初任給は上げても良いけど、中堅、ベテラン含めて底上げすべきじゃないですかね」

「給与引き上げできない企業は廃業、身売りすべき、というだけのことかと。生産性を上げなければならない」

「格差社会が増長していくだけ」

「30万円超えはうらやましいな。そして、日本の会社の賃金体系のうねりを感じる。同一労働同一賃金。そしてジョブ型。すぐではないだろうが、初任給は上がるが年功上昇が小さくなり、賃金カーブがフラットに近づくんだろうと思う」

「新卒に30万も出す金があるのなら、同じように下請けや取引先企業の社員の待遇も良くなるようにしてもらいたいなと思う。取引先には安く仕事させて、自社の社員ばかり潤わせていたら、貧富の差がますます広がってしまう」

という声も。

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