(以下引用)
アコースティックギターを手にした星野さんは、歌い出しの前に数秒時間をおいてギターを鳴らし、「ばらばら」を歌い始めた。
この日は、アルバムでは「本物はあなた わたしは偽物」とされていた歌詞を「本物はあなた わたしも本物」と変更。テロップも同様に変更されていた。曲の終盤には、やや間を置きつつ、「みなさん。......良いお年を」と呼びかけた。
他のアーティストらの多くはパフォーマンスの終了後に司会の有吉弘行さんらとやりとりをするが、この日の星野さんは有吉さんが「最後、よかったね」とコメントしたのみだった。
SNSでは、星野さんの様子について違和感を覚えたとの投稿が。全体を通してやや硬い表情に見えたことなどから、星野さんの心情をおもんばかるコメントが寄せられたほか、「よかった」という声が多い。
「なんとなくなんだけど、星野源さんは、『みなさま、よいお年を』じゃないことを言いたくて、言おうとして、やっぱり言わなかったような気がする」
「冒頭から無表情だったけど何を思いながらばらばら歌ったんだろうな」
「テレビ越しでも 源さんの眼差しに なんともいえない感情が伝わり 圧倒されました」
星野さんに寄り添う意見が多い一方で、歌唱後に司会者とのやりとりもなく、終始やや硬い表情のままだったことなどから「あの態度はないだろ」とする声もある。
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— りなぱん (@Rina_pan_pan) January 1, 2025
この話題にネットでは
「まあ星野源は全く悪くないから振り回されて気の毒」
「もう紅白出ないかもねって言われてるね」
「出さないで欲しいわ。あの雰囲気、怖かったよ」
「紅白なのに本当に雰囲気が暗くなった。B'zのお陰で盛り上がりを取り戻せてよかったよ」
「「恋」のときはめちゃくちゃ明るかったのにね」
「星野源って毎年「こんばんはー!星野源でーす!!」って元気に盛り上げてたイメージあったけど」
「不機嫌っていうか怒ってそうな雰囲気だったね」
「家で踊ろうくらいからなんか迷走してるイメージだから一旦いいんじゃない?空いたアミューズ枠にいいアーティスト入れたらいいね」
「本人ももういいやって感じだろうね。自分の思いを込めた歌を、第三者に振り回されて勝手に意味づけされてさ」
「やたらいつも謎の論争に巻き込まれてる人」
という声も。