矢作が不倫でよく聞く意見に反論

12月26日放送のラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」で西武・源田壮亮内野手の不倫報道を取り上げた際、矢作兼さんが「あんな美人な奥さんなのに...」という意見に反論を唱えました。

（以下引用）

矢作は「で、こういう時によく言われるね、『奥さんあんな美人なのに』っていう理論。これね、関係ありませんからね。『奥さんがすごい美人だから』とかよくみんな口を開きゃ言うの。そんなのは全く関係ないんです。それは失礼でしょうよ。美人じゃない人に対して。美人だろとか、美人じゃないとか関係ないんです」と訴えた。

これに小木も「そうよ。関係ないよ。それ言ったら、小木家の理論だったら、もう俺、浮気していいんだってことになっちゃうからね。『しょうがないよね』ってなっちゃうよ」と自虐気味に賛同した。

矢作は苦笑しつつ「理論はね。だから、『なんであんな美人な奥さんなのに、浮気した？』っていう意見だけは本当に俺ね、許せないの。それは美人じゃない奥さんに対して失礼」と物申していた。


この話題にネットでは

「確かにその理屈だと、ブスな奥さんだと不倫しても仕方ないってなっちゃうもんね」

「これは思ったことあった。ブスは浮気されてもしょうがないっていうのかと。まず要因をされた側に探すのがおかしいのよ」

「ほんとにそう。奥さんが美人かどうか関係ない。奥さんに何の落ち度も原因もない。結婚という契約を裏切った奴が悪い」

「落ち度も原因もないかは奥さんによるよ」

「まあ実際不倫相手って嫁よりブスのパターン多いし」

「この言葉の裏には『旦那はブスなくせに』という言葉が隠されている」

「確かにw　ルッキズムだからこそのセリフよね。奥さん美人なのになんで浮気って、美人ということが最上級の価値だと思ってるってことだもんな」

「美男美女でも、「あんな綺麗な奥さんがいて…」って言うと思うのだけど…」

という声も。

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