パックンことパトリック・ハーランさん(54)が12月26日放送のABEMA「Abema Prime」で、小・中学校の不登校が過去最多を記録した件について言及しました。
(以下引用)
全国の小中学校で23年度に学校を30日以上欠席した不登校の児童生徒は前年度から4万7434人(15.7%)増の34万6482人となり、過去最多を記録したという。
この件について、パックンは「僕は結構懸念しますね」と一言。(中略)
「自分の子には“辛いなら行かなくていい”と言っているんですが、でも高校を卒業してできないことは少ないけど、卒業しないとできないことは山ほどあると。あなたの選択肢を残すためにも、学校に通い続けるべきじゃないかなと言っています」と語っていた。
この話題にネットでは
「いじめがあって行きたくないのはわかる、行かなくていい。だがみんなが皆そうじゃないだろうなあ」
「行かなくて良いけど学ばなくて良いまで入れちゃってるもんね、行かないからにはその代償があるのに」
「子供に気を遣う親が多いなと感じる」
「最近の子供本当に甘やかされすぎだと思うわ」
「子供に嫌われたくないんだって」
「これは正直言って、共働きの弊害もあると思う。仕事で疲れて帰宅して家事やって…って毎日の中で、更にエネルギー使って子供を叱りたくないから色々見て見ぬ振りしたり、普段接する時間が少ないからと子供のご機嫌取ったり」
「実際そうなんやけど、うちもそうやったんやけど、精神科の先生が言うには、「無理やり行かせて心が壊れてしまってから回復するのがめちゃくちゃ時間かかる。心が壊れないように、休ませて回復したら、人生まだまだ取り戻せるかや休ませよう!」だった。高校一年遅れだけど、なんとか楽しく生きてる」
「行けるようになればいいけど、そのままずっと行かない子供が沢山いるよね、、判断が難しいね」
「学校向いてない子は行かなくていいと思うな…けど勉強や興味あることはしとかないと本当に将来詰む」
「それで社会に出れるのかな。逃げる癖ついてると思うけど」
「あなたの居場所は今の学校だけじゃないよってのは子どもに伝えられたらいいなと思う」
という声も。
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