バッテリィズ、真空ジェシカとの最終決戦を制し、過去最多で初の1万組超えとなる1万330組の頂点で賞金1000万円などを手にしました。
(以下引用)
優勝が決まると2人は両手でガッツポーズし、握手を交わした。昨年の優勝決定後、即次回大会出場を宣言しての連覇。高比良くるま(30)は「去年の倍うれしいです!」と絶叫。松井ケムリ(31)も「悔いなくやれました。もう出たくないです」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
審査員たちも実力を絶賛した。初の審査員となったかまいたち山内健司は「1本目がしゃべくり漫才で、2本目が漫才コントとスタイルを変えても爆笑の渦を起こしていて圧巻でした」。
海原ともこも「すごかったですね。出てきた時から空気が今日はすごかったです。かっこよかったです」とたたえた。
NSCで講師なども務めるNON STYLE石田明も「忙しい中で2本目もこれだけ仕上げてくる。気迫に近いものを感じました」と褒め、博多華丸・大吉の大吉も「自信がネタに詰まっていてすごかったです。2年連続でとんでもない漫才をみせてくれたありがとう」と感謝も口にした。
M1グランプリ優勝は令和ロマン!!
— ZenZen (@zenzen43678) December 22, 2024
トップバッターにして2連覇はえぐい
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この話題にネットでは
「連覇!初めて見た!」
「私はバッテリィズだったなー。令和ロマンおめでとう!」
「漫才が見たいんだ!」
「M-1のMって漫才よね?令和ロマンは果たして漫才ネタと言えるのか…」
「そんなこと言ったら真空ジェシカもじゃない?大吉も言ってたけど、M1の決勝戦に出てるってことは漫才なんだよ」
「連覇初めてで凄いけどもう優勝者は出場出来ない&結成10年でいいよ」
「M-1で優勝して仕事が増えるところを見るのが楽しみなのに、連覇だと何かしらけちゃう」
「今年は審査が難しそうだった」
という声も。