タレント・伊集院光さん(56)が12月17日のTBSラジオ「伊集院光 月曜JUNK 深夜の馬鹿力」で、「M-1グランプリ2024」審査員の人選について私見を述べました。
(以下引用)
「昔のM-1ってさ、漫才の人ってそんな審査してた?」と投げかけた上で「最初のうちは松本(人志)さんはいるよ。松本さんはいるんだけど、俺覚えてんのは、青島(幸男)知事とかやってたよね。小池(百合子)がいないとね。都知事枠」と続け、01年に行われた過去の審査員の名前を列挙していく。
さらに「演出家の鴻上尚史さんがいたり、もちろん(立川)談志師匠もいたり。ラサール(石井)さんなんて、漫才はやったことないけど。大竹まことさんもいたよね?ってことは、むしろ松本さん以外に(オール阪神巨人の)巨人師匠はいたものの、それこそ漫才ばっかりにしないようにしよう、みたいなことだったと思うのね」と語った。
その上で「それが今、むしろM-1を経験している人、M-1を勝ったことがある人とか、(中略)、全員経験者が審査員で、経験者がテクニカルなことや、そのM-1を勝つのはこうあるべきみたいなことを論じ始めてる感じは何かだからもう、ぼーっとしちゃう」と語った。
この話題にネットでは
「これはわかる」
「そう言われてみたらそうだね。別に審査員いろんな業界の人がいてもいいと思う」
「確かに、そういう一般枠はあった方がエエとは思うわ。テクニックも大事やけど、雰囲気とかそういうのも大事やし」
「でも「漫才やってないのに」って思っちゃうかな〜 確かにテクニックとかで得点決めそうな流れになる可能性もあるね。面白い面白くない関係なく」
「もっと言うたってくれ。お笑い好きによるM-1の私物化がひどいから一般層的にはM-1もうええわ、てなってるもんw」
「どんどんつまんないね。大学入試みたいになってきててw」
「漫才の大会だからよくないか」
「誰もやりたがらないんだからしょうがないじゃん」
「コンクールなんてこんなもん。人が人を選ぶんだから、偏りがあって当たり前。誰が審査してもそれは変わらない」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2024/12/18 04:12
歴代の審査員見てたら宮迫いて仰天した
歴代の審査員見てたら宮迫いて仰天した
名前 : あ 2024/12/17 18:00
誰が審査員になっても行き着く先は同じ。最初は称賛されてもこれも行き着く先が同じだから異路同帰でしかない。
誰が審査員になっても行き着く先は同じ。最初は称賛されてもこれも行き着く先が同じだから異路同帰でしかない。
名前 : 2024/12/17 16:51
芸人の仕事は同業者を笑わせる事じゃない 俺達一般人を笑わせる事。 玄人にうけても一般人にうけなければ意味がない
芸人の仕事は同業者を笑わせる事じゃない 俺達一般人を笑わせる事。 玄人にうけても一般人にうけなければ意味がない
名前 : あ 2024/12/17 16:33
ジャンル関係なく誰がやっても結局は審査する人の好みだと思う
ジャンル関係なく誰がやっても結局は審査する人の好みだと思う