なだぎ武「中学時代の壮絶ないじめ」

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タレント・なだぎ武さんがCHANTO WEBでのインタビューで、中学時代の壮絶ないじめを明かしています。

(以下引用)

── いろいろな攻撃があったと聞いています。

なだぎさん:クラスで無視される、自分の机が廊下に出される、トイレの便器に顔を突っ込まれたり、上から水を流されたり。教科書に落書きもされました。

いちばんつらかったのはお弁当箱を開けたときに、お弁当に砂を入れられていたときですね。母親が毎朝お弁当を作ってくれましたが、砂をかけられた翌朝も、いつも通り台所でお弁当を作っている母の背中を見たときはさすがに涙が出てきました。自分はなんのため学校に行ってるんだろうって思ったし。

── 学校の先生に相談されましたか?

なだぎさん:自分から直接言うことはなかったです。これ以上周りに知られるのも嫌だったし、ことを大きくしてほしくなかった。大事になればなるほど余計にいじめられるんじゃないかって恐怖心もありましたしね。

それでも、担任の先生にはSOSは態度で出していたと思うんですが、まさかの先生が生徒と一緒に僕をイジってきたんですよ。たとえば、修学旅行に行ったとき。

みんなでハイキングしていると、先生みずから『山賊の歌』の替え歌で「なだぎはデブ~」と歌い出して、周りの生徒たちも先生に合わせて「なだぎはデブ~」って輪唱していて、一瞬耳を疑いました。

学校という狭い場所で助けてくれる大人って先生じゃないですか。その大人がこんな感じなら誰に助けを求めてもダメだなって諦めが強くなりました。

気をやわらげてくれる人はいましたけど、頼る友達はいなかったし、いじめが終わる行動までとってくれた人はいなかった。僕をかばったら自分に火の粉が飛んでくるから当然なんですけど。

そうなると、自分が我慢してたらええわって境地になってくるんですよ。誰も助けてくれないなら自分が我慢するしかないって。


この話題にネットでは

「すんごい壮絶…学校てほんと治外法権だよね。有名になった今、いじめてきた奴らはあいつ知り合いって自慢してそう」

「お弁当に砂とかよくそんなこと出来るな」

「いじめじゃなくて犯罪じゃん」

「虐めた側って大人になったら忘れて平気で世渡りしていくの腹立つ。虐められた方はトラウマになるのに」

「その虐めてた奴も親になってんだろなぁ」

「教師って昔の方がクズ多くね?」

「先生の言うことは絶対だったから。モンペもいなかったし」

「こういう教師いた。生徒に慕われてると思ってるんだよ」

「先生って、ずーっと学校でしか生きてこなかった人間だからか、変なとこあるね。皆ではないけどさ」

「金スマでも霜降りせいやのいじめの話してたし芸人ってそういう経験した人多いのかな」

「そういうやつらを見返す手段が芸能人になって成功することなのだとしたらせいやも成功してよかった」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2024/12/18 01:45
そこまでされたら我慢していくことないよ。 親の立場になったら辛すぎる。
名前 : あ 2024/12/17 12:45
いじめた方って、やった事本当覚えてないんだよな、腹立つ
名前 : あ 2024/12/17 12:20
ここまでされても我慢して耐えれたことが凄いな。命を経つことがなくてよかった。
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