12月16日のTOKYO MX「5時に夢中!」で“50代と60代の間には意識の違いがあるのかもしれない”という記事を取り上げた際、タレントのマツコ・デラックスさん(52)がその違いについて持論を明かしました。
(以下引用)
「50と60の間にあるのってバブルを社会人として経験してるかしてないかなんだよね」と話したマツコ。
「この差は凄いデカい。私はどっちかというと、下の人はそう思ってくれてないだろうけど上の人より下の人にシンパシーを感じる」とし、「60代以上の、イケイケを一度でも経験した人とは根本の思想が変わってるなと感じる」と上の世代とのジェネレーションギャップを明かした。
(中略)
一般的に“バブル世代”とは1965~69年生まれの現在50代後半の人々を指すが、マツコは「(50代の)後半の人だって社会に出て1年2年3年目だから恩恵は受けてない」と説明していた。
この話題にネットでは
「すごいわかる!」
「マツコさんわかってくれて嬉しい。バブル世代って言われるけど、社会に出た時にはもうバブルの終わりで何の恩恵も受けなかった。50代後半です!」
「いやいや全然受けてるでしょバブルの恩恵 受けてないのは50代前半で、後半はめっちゃ受けてるはずだよ、苦労せずに就職しまくってるでしょ」
「これは本当にそう。51歳の自分は1973年生まれの第二次ベビーブーム&氷河期世代だけど、3つ上の1970年生まれ(54歳)より上はバブル世代。短大卒でも何社も採用されてどの会社にしようか選んだみたいな話や、マンション投資で儲けてハワイへ行って彼女と500万使っちゃったみたいなバブル世代の話を聞かされても就活で悲惨な目に遭った自分には全くピンとこなかったし、別世界のことに思えた」
「バブル世代が1965〜69なわけないじゃん 学生だったわよ」
「10年の差で給与も景気も違ってくるな。バブル経験と未経験の差はマツコの言う通りだ」
「50前半はそうだよね 団塊ジュニア世代で氷河期世代ってヤツ」
「なんかね、マツコさんの言うとおりじゃないけど、この世代の差が一番なにか大きな隔絶があるような気がする。この60代以上の日本人のいい時代を経験した人間と50代より下の人間では常識が違うような気がする」
「確かに50代後半までギリギリ就職は良かった。それに尽きる。OBの青田買いに首を縦に振れば良かった」
「これはわかるわ。50代前半くらいまでの人はバブルの恩恵をあまり受けてない。まだ学生だったか、もしくは社会人でも新人の時代。やっぱりバブルの時にある程度のポジションにいた人が一番恩恵を受けたと思う」
という声も。
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