小倉智昭さん標準治療を選ばず後悔

12月9日に77歳で亡くなった小倉智昭さんが司会を務めていたフジ「とくダネ！」のリポーターだった大村正樹アナ（57）が、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ！」に出演し、小倉さんから託されたメッセージを伝えました。

（以下引用）

大村は「16年春に（がんを）宣告され、セカンドオピニオンまで受けて、それ以外の治療を選んで…民間療法という形で随分お金を投じた。それによって2年半遠回りをしたことを…本人は『やっぱりお医者さんの言う（勧める）治療、標準治療を受けていたら、俺の人生変わったかも』と話されていた。『何かあったら大村の口から伝えてくれ』と」と、小倉さんから託されたメッセージを伝えた。


この話題にネットでは

「有名人って標準治療より民間療法や喜天烈な治療に頼ってしまうの何でだろう」

「まだ生きれた命だったかもしれんのに・・・ 病気になったときの選択肢は間違わないでほしい」

「標準治療を拒否して代替療法を選んで亡くなった人の発言は貴重」

「何で芸能人は「民間療法」好きなんだろうな」

「この考えは当事者にならないとわからない。わらにもすがる思い」

「梅宮アンナさんは正しいね。　 抗がん剤や手術が医学的に正しいなら受けるべき」

「ほんと後を絶たないよね。自力を信じて生きぬいてきた人ほど、そっちに行きがちなのもわかる気はするんだが…」

「下手に金があるのも余計な選択肢考えちゃってダメってことかね」

という声も。

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント