マツコが真の金持ちと思う人の行動

タレントのマツコ・デラックスさん（52）が12月13日「かりそめ天国 2時間SP」で“真のお金持ち”だと思う人について「高いものを何も気負うことなく使える人」と持論を明かしました。

（以下引用）

「たとえば、300万円ぐらいするバッグを普通にボーンって置いたりさ」と、エルメスの「バーキン」の由来となったイギリス女優ジェーン・バーキンの名前を挙げると「ボロボロにしたり、シール貼ってたりしてたじゃん。ああいう人が持つべきなのよね」と語っていた。

また「“あぁ、避けてよ!”とか言ってるヤツは“持つなよ!”って思うわよね」と、身の丈に合ったものを選ぶべきだと話していた。


この話題にネットでは

「普通のバッグと同じに扱ってこそだね。汚れたり傷つくのを異常に気にしてるのは、バッグのしもべだよ」

「エコバッグみたいに野菜とか重たいボトルとかなんでもかんでも入れて日常的に永く使うのが素敵、って言うのは聞いたことある。前は自己顕示欲の象徴じゃなかったよね」

「ジェーン・バーキンがいつでもどこでもカゴバッグ使ってたからそれの代わりとして提供したんだよね。だからジェーン・バーキンはどんなに高級なイメージがついても当初の用途通りカゴバッグに使うようにガシガシ使ってる。ジェーン・バーキンはこういうふうにカジュアルな服でもカゴバッグだったしパーティドレスにもゴージャスな毛皮でもカゴバッグだったし浜辺にも湖にもカゴバッグで直置きしてた。飛行機にもカゴバッグ。その扱いがバーキンにも継承されてる」

「でも安いバッグでもネギ臭くなったりスーパーで買った肉のドリップがうっかり染みたりしたら嫌だわw」

「そもそも昔は、丈夫だしメンテもしてくれるからずっと使えるってのがハイブランドバッグの良さだった気がする。じつはSDGｓっぽかったのに、時代に逆行して、やはり新作買わなきゃ（売らなきゃ）とか方向性が変わったよね。そして、なんだか見栄の道具になってしまってるｗ」

「高いバッグは大切に使おうと思って買うけど本当の金持ちは、そんな想いとかないんかな」

「大切に使うとは思うけど、傷がいったらとか角にぶつけたらとかそんな概念がないだけよ。日常使いってこと」

「真の富裕層って事でしょ。バーキンにありがたみをそこまで持たず普通のバッグとして扱ってる層」

という声も。

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