放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が12月9日のラジオ「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に出演し、「みんな、オールドメディアなめすぎ」とテレビの良さについて持論を明かしました。
(以下引用)
「確かに足りないことありますよ。誤報もありますし、編集もクセがあるとかありますけど、チェックするために何100人もいるわけです」と熱を込め、「テレビの良さっていうのは、支局だって特派員とかいるじゃないですか。現地にもスタッフいるし世界中いるのに…なにがYouTubeだよって言いたくなっちゃう」と本音を漏らした。
また、TikTokやYouTubeなどを嫌う理由の1つとして「勘違いしてる。インフルエンサーとか。組織として成り立ってないし、バックに何もない」ことを挙げ、その対比として「1個のテレビ局だったら60年くらいのライブラリがある。いわゆる資料映像。全部あるんですよ」と力説。
「政治下で、石丸(伸二)さんとか斎藤(元彦)さんは確かにSNSは大きいんですけど、SNSがメディアが取り上げたことを繰り返してやってるだけで、つまみ食いしてやってることが多い。独自でなにも取材してない」と厳しい意見をぶつけた。
この話題にネットでは
「そういう意味じゃなくて、公平な報道の意味でしょ。芸能人ですらスポンサーのために言えないことばっかりだって発言してるよ」
「チェックのために何百人も居て、訂正やこの情報についておかしいと思う奴が居ないのが問題だと思うんだが」
「この前のミヤネ屋の火事の映像とか、絶対100人もチェックしてないと思う」
「正しい!って言ってくれる「有識者」しか使わないとかね」
「報道しない自由を駆使して偏向報道してることに視聴者が離れてるんじゃないの?」
「それよりUFJの貸金庫の報道はよ」
「UFJなんて大スポンサーなんだから詳しく報道するわけないじゃん。局によっては銀行とか金融企業とかでボカしてるよ。マスコミなんて営利企業なんだからスポンサーを忖度するなんて当たり前で公平な報道なんて出来るわけないんだよ」
「NHKもなの?」
「とにかく恣意的なテレビが多すぎた結果だね。ファクトチェックかしらないけどどのチャンネルつけても同じ不倫した芸能人の話題ばっかりとか、そりゃ信用してなくすよね。SNSも丸ごとは信じてないけど」
「オールドメディアってかなり効いてるみたいだね。時代の最先端にいて世論を操るマスコミ様にとって、オールド扱いは屈辱なんだろう」
「映像も視聴者提供とかSNSからばっかりじゃん。むしろSNSから探してるよねテレビ番組が」
という声も。
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