12月8日放送のTBS「サンデージャポン」で経済同友会が主婦やパートらが保険料を負担せずに年金を受給できる「第3号被保険者制度」の段階的な廃止を求める政府への提言を取り上げた際、元衆院議員でタレントの杉村太蔵さん(45)が「妻はブチギレていた」と明かしました。
(以下引用)
杉村は「怒ってる。家内もブチギレてる。“あなたがこうやって外で元気よく言いまくって稼げるのは、私が家事育児をしっかりやってるからでしょ。何言ってんの?”と」と言及。
また、この話題で出演者のタレント・ひまひまが「主婦の方って精神を削ってまで家事育児されてる」とコメントしたことに、杉村は「ズキッときました」と話した。
この話題にネットでは
「太蔵が払ってやればいいじゃん。結局3号って、「旦那に代わりに払って貰えばいい」て結論になったら反論できないんだと思う」
「だから太蔵が妻の分まで払ってあげたらいいってことだよね。太蔵の妻の分を他の働いてる兼業主婦たちが負担してるってるのがおかしいって話だよね」
「結局シンプルにそういう話なんだと思う。家のこと子どものことを一生懸命してくれる妻の分の社会保険料は夫が負担すべきなんだろう。それを労働者全員で負担してるのがそもそもおかしいってだけ。昭和の高度経済成長期のように男性を馬車馬のように働かせる代わりにその男性の世話をする妻には企業から何かしらの手当を出して家にいてもらおうみたいな、今はそういう時代じゃないもの」
「誰が負担しているのか理解していないし、年金崩壊の未来が見えている負担者減少を改善できるのは他の増税か3号廃止しかないのに座視したいのか」
「残念ながら給与所得者層で共働き世帯が過半数になってきたのでこの流れは止まらんよ」
「廃止、又は、追加料金を取れば良い。主婦の保険料納付無しで年金受給は厚遇過ぎ。納めた分だけ給付が当たり前。廃止して保険料減らすか、主婦分の保険料追加納付で年金支給可能にするかにすれば良い」
という声も。
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