辻仁成が元妻の中山美穂さんを悼む

ミュージシャンで作家の辻仁成さん（65）が12月8日、自身の公式サイトを更新し、急逝した元妻の中山美穂さんを追悼しました。

（以下引用）

某月某日、不意の悲しい知らせがあり、昨日は日記をお休みして、一日、祈っていたのである。

そして、息子のことが心配なので、昨日はずっと息子君に寄り添っていたのだ。

だから、365日、一度も休んだことがなかった日記が書けなかった。

できれば、みなさん、息子も頑張っているので、そっとそっと、見守ってやって頂けると、まじで、父ちゃんは嬉しいのである。※　よろしくお願いいたします。


辻と中山さんは2002年6月に結婚し、2004年1月に長男が誕生するも2014年7月に協議離婚が成立し、長男の親権は辻さんに渡っています。

この話題にネットでは

「元妻とか、実名を出さないあたり、辻さんらしい配慮が見えますね。息子さんを思いやってのことでしょう」

「息子20歳か・・・」

「まさか、息子の所にメディアは行ってないよね？」

「自分だったら、すぐ息子連れて日本に行くよ」

「切ねぇな...。この歳で急に死別とか、予想もしないだろうし」

「息子さんは母親と最後の対面も果たせないまま今生の別れとなるのか。余計なお世話かもしれないが例え今は家族でないにせよ、亡骸だとしても飛行機で飛んできて駆けつけるのが普通だと思うが」

「読解力のない私には悼んでいるようには思わなかったな」

「裏切られた父を思えば…悲しみは露わにできないだろうが、全ての子供達に母は特別な存在。悲しみが優しい思い出となります様に」

「私も10年以上前に離婚したけど、もし元夫が急死したと聞いても冷静でいられる自信がある。「そうなのか・・・」と思うくらいだろうな。でも二人の間に子供がいたら、その子供の唯一の母親父親として悲しむ気持ちと子供の心情を慮って寄り添う気持ちは誰にでもあると思う。いろいろな感情が出てくるのはこれからだろうね」

という声も。

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント