谷原章介が救急搬送の有料に理解

12月4日放送のフジ「めざまし8」で、緊急性がないのに救急車を利用した患者から「選定療養費」としてお金を徴収する運用が茨城県内で始まったことを取り上げ、俳優の谷原章介さん（51）が理解を示しました。

（以下引用）

急を要さない救急車の利用を減らすことが目的で、「緊急性」については、搬送先の医師が判断する。県は判断のためのガイドラインを公表している。

料金は搬送先の病院によって異なり、最大で1万3200円が徴収されるケースもある。県によると、都道府県としては全国初の取り組みだという。

谷原は、コメンテーターの、緊急性のない救急搬送利用の有料化を図るとともに、命を守るために“迷ったら呼ぶ”の徹底という意見について「1万数千円を惜しんで命を落としても元も子もないですから」とうなずいていた。


この話題にネットでは

「この1万円惜しむような人はもともと救急車呼ぶのも我慢するような人だと思う」

「むしろ無料だったことに驚いた」

「金払えば良いんだろ層が出てくるんだろうな」

「まぁでもタクシー代わりだと思ってる奴の利用は減りそう」

「救急の特集のテレビ見てると酷いよね。ドアが開かない、電球が切れた、酔っぱらい…電話が通じにくくなるような内容の多さに驚いた。緊急性が無かった場合は救急車は有料でいいと思う」

「つかさ明らかに用途を間違ってる奴がいるからこういう提案が出たんでしょ？なんでそいつらの為に本当に助けてほしい人が犠牲にならにゃいかんの？そんな呼び方したやつに大金請求したら？」

「金無いからで我慢しちゃう人は出てきそう」

「そもそも緊急性ってどう判断すんの。本人的には苦しくてもいざ運ばれてから緊急性なしって判断されたらどうすんねん」

「例えば熱性けいれんとかも、救急車呼んでいいって言う医者とこんなことで呼ぶなって言う医者もいるよね。医者によって同じ症状でも緊急かどうか判断分かれるようなものはどうするんだろう」

「多分、タクシー代わりに使ったり、面白がってイタズラで救急車呼ぶような輩を対象にしてる気がする。本当に具合が悪くて呼んだんであれば大丈夫なのでは」

という声も。

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