(以下引用)
『報知映画賞』の特徴は、「各賞とも“ファン投票”でノミネート作品が決まること」(前出・映画ライター)だという。投票によって上位になった作品を選考委員会がノミネート作として選出し、その中から受賞作を決める流れだ。
「しかし、どういうわけか『正体』は11月29日の公開で、『報知映画賞』の発表のほうが先でした。試写会などで一般公開前に鑑賞できるのは限られた人だけですし、“ファン投票”と言うには無理があるでしょう。
ネット上でも“なぜ公開前の作品が受賞してるの? こんなのただの出来レースじゃん”“誰が投票してこの結果になったのか明らかにしてほしい”“ここまで露骨な贔屓ある? 報知映画祭の“闇”を見たわ“など、衝撃を受ける声が続出しています」(スポーツ紙記者)
横浜流星が主演、吉岡里帆も共演の映画『正体』が“公開前”なのに『報知映画賞』を受賞で「ただの出来レースじゃん」「闇を見た」衝撃の声 : https://t.co/ujq2DQw9tm #横浜流星 #吉岡里帆 #男優 #山田孝之
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) November 30, 2024
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— 映画『正体』公式 (@shotai_movie) November 26, 2024
第49回 #報知映画賞 🎬#映画正体 で3部門受賞✨
おめでとうございます🎉
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🏆作品賞 邦画 #藤井道人 監督
🏆主演男優賞 #横浜流星 さん
🏆助演女優賞 #吉岡里帆 さん
映画『正体』はいよいよ今週末公開! pic.twitter.com/nv3Yu0k4Y0
この話題にネットでは
「確かに何故?とは思うよな」
「日本の賞ってマジで意味ない」
「公開前なのに投票できること自体がおかしいよね、普通にノミネート外じゃん」
「作品に罪はないとはいえ、報知映画賞の件で素直に応援しづらくなってしまったな」
「報知映画賞は、やっぱり「え?」な結果でしたねぇ…。ただ、今更ですけど、「2023/12/1〜2024/11/30までに有料で1週間以上公開もしくは公開予定」が対象になる条件で2024/11/29公開の「正体」がノミネートされるのって、かなりグレーでないかな…?という気はします」
「茶番と出来レースってわかってはいるけど、ここまで露骨だと呆れる」
「まだ届いてないけど期待を込めて星5つです」
「こういうコメがAmazonのどのレビューにもあって不快」
という声も。