岡田将生さん(35)と高畑充希さん(32)の電撃婚にベテラン芸能記者たちは「次の結婚は綾瀬はるかじゃないのか?」と驚きを隠せなかったと日刊ゲンダイが報じています。
(以下引用)
綾瀬の結婚は秒読み段階に入ったとみられていたが、「ホリプロ」所属の後輩である高畑が綾瀬を一気に飛び越して電撃結婚に踏み切った。
「ホリプロには、所属女性タレントの結婚について語り継がれてきた“暗黙のルール”があります。それは短期間に、複数の女性タレントが結婚するのは極力避けるというもの。
所属の人気独身女性タレントが、立て続けに結婚してしまうと、人気が低下するだけでなく、彼女たちをキャラクターとするクライアントの調整が難しくなるためです。プロダクション経営に大きな影響が出るのを避けるための措置でしょう」(芸能関係者)
最近だと、2020年10月に結婚が発表された石原さとみ(37)のケースが分かりやすい。それ以前は、石原、綾瀬、深田恭子(42)が“ホリプロ3人娘”と呼ばれ、結婚の順番が注目されてきた。
石原が結婚を発表した当時、深田は実業家との結婚が取りざたされていたし、綾瀬も韓流タレントのノ・ミヌ(38)との親密交際が噂になっていた。大方の芸能記者の結婚の順番の見立ては、年功序列で“本命・深田恭子”“対抗・綾瀬はるか”だった。
ところが“大穴・石原さとみ”が先輩2人を差し置いて、いきなりゴールイン。結婚の機を逃した深田と綾瀬には残念な結末となってしまった。
ベテラン芸能記者のひとりは、今回の高畑の電撃発表は、4年前のこの石原のケースと酷似していると指摘する。
この話題にネットでは
「いい加減年功序列とか古臭い考えは止めた方がいいですよ」
「高畑さんの結婚発表があったばかりの今、綾瀬はるかさんの結婚を認めてあげたら、事務所としての株も上がるのになぁ」
「今年に入ってからSTARTO社の皆さん結婚を立て続けに発表されましたが、祝福の声が大きかったのではないかと思います。もうそういったことを気にしなくて良い時代になっていて、綾瀬さんとジェシーさんもご本人達のタイミングでゴールインされたらいいなと思います」
「暗黙のルールが本当に存在するなら、綾瀬さんより先に高畑さんが結婚することを容認してしまった事務所の管理能力が問われることになりはしないか?」
「きっと彼女の事務所ではなく、お相手のファンへの配慮や影響を心配してのことかなぁ。いくらいいお相手でもアイドルとの結婚はハードルが高いですよねー」
「なんとなくですけど高畑充希と岡田将生って夫婦役共演から間もないっていうのと匂わせやすっぱ抜きなしの電撃婚って言うのと似たような年ごろの30代同士っていう好感度が上がる要素が詰まっているのに対し、綾瀬さんは年の差があって相手はアイドルでまだ20代、交際報道が先に出てしまったという条件の悪さから世間の反応がさほどあたたかくなさそうなので事務所が大賛成ってわけじゃないんだろうなって気がする」
「こんだけ、長い間女優として頑張ってきて、もしやっと人生を共にできる人ができたのがアイドルの年下としてもファンとしては祝福したい。自分の人生を歩んで欲しいな」
「相手がアイドルグループで売れてるメンバーだと大変なんだろうなぁ。売上で、しっかり出てしまうしなぁ…。2人とも幸せになってほしいけど、どうなるんだろうなぁ」
という声も。
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