(以下引用)
三田にとっては苦々しくも半ば諦めの境地だったこの2年半あまり。しかし、前述の歌舞伎関係者が語ったように、最近になって、この問題が解決したという。実家から愛人・Aさんを追い出すことに成功したのだ。
「Aさんの“実家乗っ取り”が明らかになって以降、三田さんに同情する周囲からは、芝翫さんに厳しい声もあがっていました。息子たちにも呆れられ、さすがの芝翫さんもAさんに同棲解消を切り出し、10月にはAさんの引っ越し先にもめどがついた。Aさんは11月の前半までに転居したそうです。もっとも、Aさんは大泣きしてかなりゴネたし、芝翫さんも未練たらたらだったそうですが……」(別の歌舞伎関係者)
芝翫がAさんとの同棲生活を解消し、自宅に戻った背景には、三田のみならず歌舞伎界からの厳しい視線もあったという。
(中略)
「決定打になったのは、歌舞伎の興行を主催する松竹の激怒でした。同社の幹部が夏頃に『同棲を解消しないなら、しばらくは歌舞伎座に出さない』と芝翫さんに通達。
子供たちに大慌てで説得され、芝翫さんは謝罪に行ったそうです。さすがの芝翫さんも反省し、Aさんが同伴予定だった直後の海外公演は、Aさんのチケットをキャンセル。この頃には同棲解消を決意していたのでしょう。
最近は舞台だけでなく、後進の育成に熱心にかかわるなど、殊勝な生活を続け、その過程で自宅に戻ることになったようです」(前出・別の歌舞伎関係者)
2年半にも及んだ三田と芝翫の別居生活は、かくして終止符を打った。
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》
— NEWSポストセブン (@news_postseven) November 21, 2024
三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利
芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打にhttps://t.co/1aXAcXcBf6
「Aさんは11月の前半までに転居したそうです。もっとも、Aさんは大泣きしてかなりゴネたし、芝翫さんも未練たらたらだったそうですが……」
この話題にネットでは
「どのツラ下げて帰ってくんの?w ただいま~って?」
「帰って来られても冷え切ってるんだろうな…愛人と数年も暮らしてた男となんか」
「想像したこっちの胃が痛くなるわ」
「二年くらい帰ってなかったと思うとすごいな」
「そしてまた次の戦へ」
「日本中からサレ妻って思われる苦痛を与えた夫」
「三田さん賢そうな方だし選びたい放題だろうになぜよりによって歌舞伎役者なんか選んじゃったのかな」
「私昔、橋之助ファンだったんだけど、当時は素敵だったんだよ。三田さんとも仲良くて良い旦那さんだった。歳とってこんな風になるとは思わなかったんじゃない?」
「私もファンではなかったけど、三田さんの天然を優しく受け止めてて優しそうな旦那さんだな…って思ってた。いい夫婦だなって印象だったな。それがこんなだらしない人だったなんて」
「A子もたいがい空気読めよ。不倫相手の実家に居座るってどんな神経かな。離婚して再婚できるとでも思ったのか」
「だってホームパーティーでは妻気取りでとり仕切ってたんでしょ。仲間内で公認されてたんだから浮気相手ではなくお妾さんだよね。裏職業みたいなもんじゃない?」
「古めかしい言い方だけど、愛人なんて日陰の身なんだから分際わきまえないと」
「読めば読むほど愛人って図々しくないと出来ないんだなという記事だった」
「図に乗らせたのは不倫男。毎日妻の待つ家に帰ればよかったのに同棲するからや」
という声も。