(以下引用)
上沼は8日に発表された「女性の中で不快な思いをしたり、心を痛めた方々がいれば、率直におわび申し上げます」などとする松本のコメントについて「こねくり回してますね。謝ってないよね。なんかそういう、私は気がします。私みたいなもんでも違和感を感じる」とバッサリ。
(中略)
さらに「快傑えみちゃんねる」で松本とツーショットトークをした際、「スキャンダラスなこと、世間を騒がすようなことがあったら、その時、上沼さんテレビでボロクソ言ってくださいね」と言われたことを回想。
「その時に私は、漫才もかっこいいし好きやけども、人間として堂々とした前向きな方やなと思ったの。今まさに松本さんってここやと思うの」と指摘した。
記者会見にこだわる理由としては「『休みます』って言うた時も、あなたの大ファンの方がね、あなたを信じて、あなたのお笑いを待ってるわけです。その人たちをポーンっとほっといて休んだじゃないですか?今回『地上波に戻ります』っていうのは弁護士さんじゃなくて、書面じゃなくて、生のあなたのおしゃべりで今回のあらましをしゃべっていただきたいなって思ったのよ」と説明。
記者会見をすれば「いやな事ばっかり言われて嫌なのは分かる」とした上で「でもそれは使命やと思うねんな、松本人志の。もう宿命というか。これだけの大変なファンを持った、そういう使命というか。これは果たさないといけないような気が私はしたの」と訴えた。
上沼恵美子さんの言ってる事、正論過ぎる。
— 武蔵 (@musasi_634) November 17, 2024
メディアに出てる以上説明責任あるよね。
勝手に休んで、世間騒がせて、何も説明なく復帰。
自由過ぎるんじゃないかな。#クギズケ#上沼恵美子#松本人志 pic.twitter.com/5vY3rYvXbD
この話題にネットでは
「ド正論」
「上沼さんの言う通りだわっ!」
「上沼恵美子さんいい人なんだな。誰かが何かをした時に苦言を呈する人が1番その何かをした人のことを思ってる」
「松本は自分をヨイショしてくれる奴より、こんな上沼恵美子みたいな忖度しない仲間を大切にするべきや」
「放送を観ていましたが、上沼恵美子さんの言う通りやなと思いました。応援してくれる、笑ってくれるファンがいるからお仕事をやっている使命宿命だよね」
「松本の本心は「スーパースターの俺を訴える素人女なんて居ないやろ。」って高を括ってただけやろ」
「なぜ「使命」やねん。 説明すべきは、スキャンダルとして報道し続けた文春はじめ各メディアだろう。 一切立証責任を果たしていないのだから」
「松本の行動はダサいの一言。年相応の実力や風格も身に付けずおっさんになった裸の王様。もうええんちゃいます?」
「今更だけどね… もっと早くに記者会見をすべきだった」
という声も。