さんまが松本の件で吉本に不満げ

明石家さんまさん（69）が11月16日放送のラジオ「ヤングタウン土曜日」で、松本人志さん（61）の訴訟取り下げをめぐって吉本興業の「偉いさん」と面談したものの、その内容について不満げに明かしました。

（以下引用）

さんまは先週の放送で「ヤンタン」の収録後に「吉本の偉いさんがそのこと（松本の件）を『詳しくお話ししたい』っていうので、来るんですよ」と告白。「来週、他の番組よりもちょっと詳しくしゃべれると思う」と予告していた。

この日のさんまは「先週、『ヤンタンのファンには会社の人間と会うから、来週松本の件で話します』って言うたけど、会社の偉いさんって言うても、岡本（昭彦社長）とか藤原（寛副社長）とか来なかったんですよね…」と報告。

続けて「部長さんが来て、俺たちより情報がなかったんですよ。申し訳ない」と謝罪し「何しに来たんや？っていう状態で。来週たぶん、社長と会うと思うんで、その時にということで」と呼びかけた。


この話題にネットでは

「吉本興業の迷走ぶりがわかる記事」

「擁護してたさんま師匠も、取り下げ主導した事務所側がこんな感じでは... 」

「さんまさんはたぶん吉本上層部に口止めされたってことじゃないですか？」

「さんまさんが知らないはずがない。どう説明しても批判喰らうだけだから、知らないことにして撤退したな」

「さんまが言及してんのもまた違う気がするし、松本氏もそんなに出たいのなら表に出て説明してからじゃないのか？」

「こうやって色々なところで観測気球を挙げて、世論を見ているんでしょうね」

という声も。

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