(以下引用)
「紅白サイドはスタート社からSnow Manら2組出場を希望。それに対してスタート社は倍の4組を求め、話し合いが続けられてきた。しかし、〝溝〟はなかなか埋まらず、最終的に交渉は決裂してしまったとか」(レコード会社関係者)
(中略)
交渉決裂のきっかけとなったのは、新規起用が発表されたわずか4日後の同月20日に放送されたNHKスペシャル「ジャニー喜多川〝アイドル帝国〟の実像」だ。
(中略)
「紅白の出場交渉だけを考えれば、あのタイミングでNスぺを放送する必要はないかもしれないですが、NHKは『報道するべきものはする』との判断。スタート社にとっては非常に厳しい内容で、両者の関係は一気に悪化していった」(芸能プロ関係者)
昨年は11月13日に発表されていた紅白出場者だが、今年はスタート社との調整が最後の最後まで難航したことで、例年よりも遅い19日に決まったという。まだ猶予期間はあるものの、急転直下の出場となる可能性は限りなく低い――。
この話題にネットでは
「だからSTARTOのタレントは出なくていいんだって。 紅白出てアンチされるよりもファンのためだけの配信かなんかで皆が幸せになる方がいい」
「別に出なくてもいいよ紅白なんてオワコンだし」
「出ないでほしいと思ってたから良かった♡」
「NHKスペシャルはよくやったよ」
「あれ作った人はかなり気合い入れてたと思うわ。あの電話対応はマジで衝撃的だったし」
NHKスペシャル「ジャニー喜多川 “アイドル帝国”の実像」やっと見れた。噂に聞いていたSMILE-UP.保障本部の本部長の電話対応は凄まじかった…。若泉氏への突撃取材とあの音声を放送したことで、NHKのジャーナリズムも死んではいないことを感じた。 pic.twitter.com/L6NX1wMcIP
— デンスケ (@kokodokoboy) October 22, 2024
スマイルアップ補償本部 本部長
— ちや (@purplelizeye8) October 20, 2024
「本を書かれて痛めつけられたのは間違いないんで」
#NHKスペシャル pic.twitter.com/yZjuqgfCq0
「あれ局はともかく制作の現場サイドは納得してませんよ感すごかったな」
「でもあれ被害者側からの視点ばかりで密録してその事を事務所側に説明や弁明とかインタビューしてないんでしょ。無許可内容を意図を持って放送してたなら関係悪化も計画的だよね」
「完全に出ません、紅白出る気ありませんなら分かるけど、四枠求めて折り合わないから全て辞退は、結局今までの枠交渉してたジャニーズと変わらないんだなあと思って引いた」
「4組求めて決裂とか結構傲慢だね。潔く出ませんなのかと思ってた」
という声も。