辛坊治郎氏が物価高のあおりに嘆き

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キャスター辛坊治郎氏(68)が11月14日のラジオ「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」に大阪からリモートで生出演し、久々の外食で感じた日本の危機について指摘しました。

(以下引用)

この日は事情があり、大阪駅界隈で外食をする必要があったことを明かした。昼食時で満席な店が多い中、7割ほど埋まったそば店に入店。

「お昼時に入れるのにはそれなりの理由があって。冷たいおそば、何も乗っていない普通のおそばが、1杯1000円」と話すと、飯田浩司アナウンサーらが「え~?」と驚きの声を上げた。

辛坊氏は頭の中で計算。「こうなると、サラリーマンとかが食後にコーヒーなんか飲んだら、1500円行っちゃうだろうな。(出勤が)20日にしたって、それだけで3万円オーバーで、夜に飲みに行くなんて絶対無理だよね、という状況になりつつあるんだということ」。

物価高のあおりを受ける世のサラリーマンたちに、同情の声を上げた。

(中略)

辛坊氏は「サラリーマンの人がお昼、十分な栄養を確保しながら、一定の値段の中でお昼ご飯を、というのが難しくなりつつあるな、この国は。栄養状態が悪くなっちゃって、国としてどうなのよ?」と嘆いていた。


この話題にネットでは

「今更気付きましたか」

「いやそうじゃないでしょ。海外の物価的には安いくらいだよ。給料が上がらないのが問題なんだって」

「高いお店だから満席じゃなかったんだね」

「妙にこだわった蕎麦は前から高い」

「大阪なら店を選べばそれなりの値段で飲食できる店はいくらでもある」

「東京の昔1万円で泊まれたホテルが3万になってて、出張は日帰りになった。インバウンド価格やばい」

「私が子供だった90年代より今の学校の給食がショボくなっていてビックリした」

「美味しくないのにそこそこ取るお店が多い。それが無駄な外食費って思えてきて、それならたまにで良いから、高くて絶対に美味しいところにしか行きたくなくなった」

「と、趣味がヨットの金持ちが言っております」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2024/11/15 22:10
セブンティーンアイスが小さい頃100円だったのにこないだ自販機見たら200円になってて高騰実感した笑
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