タレントの藤本美貴さん(39)が11月10日放送の日テレ「母を訪ねて In the World」で、日本の伝統的な献立の考え方に対して物申しました。
(以下引用)
番組では世界のママたちの生活に密着。子育てしやすいといわれるスウェーデンでの共働き夫婦と3人の子供たちの暮らしぶりが紹介された。
買い物はオンラインでまとめ買い、平日はメインのおかずはミールキットを温めるだけで20分で準備完了、洗濯は週1回…という時短ぶりだが、その裏にあるのは“子育てファースト”の考え方。
(中略)
3人の子供を育てるMCの藤本美貴は「(中略)誰が一汁三菜って言い出したんだと思いません?誰だよ、出て来い!と思う」と本音をポツリ。
「海外の食事を見るとパスタとエンドウ豆だけだったりとか、マッシュポテトと肉焼いただけとか映画で見るじゃないですか。これでいいんだと思うと結構料理頑張れる」と続け、家事を頑張り過ぎなくてもいい、という自身の考えを披露した。
この話題にネットでは
「まじこれすぎる。。和洋折衷、1周間で毎日献立違う戦後家庭料理が狂気」
「栄養偏らなきゃ別に品数は少なくてもいい」
「味噌汁なんて3週間は飲んでないよ」
「どんぶりで充分だよ。何品も作れない」
「もうミキティのこういうのはお腹いっぱい」
「クワバタが引っ込んだと思ったら次はこの人が出しゃばってきた」
「そういう番組やってるからしょうがない」
「なら見なきゃいいじゃん」
「まぁ、でも正直一汁三菜とかちょっと負担だわ」
「確かに毎日作るとなると面倒だけど、自分が子供の頃に母親がちゃんと作ってくれてたら嬉しかったし旅館とかに行ってそれで出てきたら嬉しい」
「昔、食事の献立に悩んでいたときに「一汁一菜」を推奨された土井善晴さんに救われたよ。具沢山のお味噌汁とご飯で十分ご馳走」
「まぁ一汁一菜でいいという言葉に救われた人もいるし、呪縛のようになっていたのも事実」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2024/11/15 12:30
日本人は料理に手間をかけすぎな部分があると思う。今の時代とはあってないのかな。いつも作ってもらって料理しない自分だけど。
日本人は料理に手間をかけすぎな部分があると思う。今の時代とはあってないのかな。いつも作ってもらって料理しない自分だけど。
名前 : あ 2024/11/14 22:49
土井先生はコラムで毎日毎食一汁一菜にする必要はなく、疲れたときや料理が得意不得意な方でも好き嫌いな方でも一汁一菜でいいんだよと自分を許してあげたり、一汁一菜でいいんだよと言い訳を立派な逃げ場と心に留めて下さいと言ってて、それからは朝は漬物だけや栄養が偏らないように品数を増やさず食材を増やして栄養バランスよくしている。
土井先生はコラムで毎日毎食一汁一菜にする必要はなく、疲れたときや料理が得意不得意な方でも好き嫌いな方でも一汁一菜でいいんだよと自分を許してあげたり、一汁一菜でいいんだよと言い訳を立派な逃げ場と心に留めて下さいと言ってて、それからは朝は漬物だけや栄養が偏らないように品数を増やさず食材を増やして栄養バランスよくしている。