槇原敬之が名曲の歌詞に抱いた謎

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シンガーソングライター・槇原敬之さん(55)が11月9日のラジオ「槇原敬之・Sweet Inspiration」で、昭和の名曲「神田川」の歌詞への素直な疑問を明かしました。

(以下引用)

同曲ではカップルが一緒に銭湯に行き、女性がいつも洗った髪が冷えきり震えるまで待たされる。男性は出てきて彼女を抱きしめ「冷たいね」と言う。「その後、“ただあなたの優しさが怖かった”って…優しいか?」と槇原はつぶやいた。

「それはずっと謎だなと思ってて。僕の間違いなのかな…と。一緒に出ようって言ったのに長風呂で待たされて“冷たいね”って言われて。優しさが怖かったっていうこの女性ってどんな感じ?と」と、その心理を今ひとつできないようだ。


この話題にネットでは

「これ私も不思議だった。女を待たせるほどの長風呂男に抱きしめられて「優しさが怖かった」意味がわからない」

「確かにどの辺が優しいのかわからん。長風呂していつも冷え切ってんのに毎回待たせる男のどの辺が優しいのか。そして男は長風呂だとわかってんのに冷え切るまで毎回待つ女も学習能力ない」

「「やさしさ」はそこの短い時間のことじゃないだろ」

「なんでもないような事が幸せなんだけどこんな幸せがいつまで続くのか不安なのかと」

「このことだよね。槙原さん、わからないのが不思議だわ」

「私ならおせーよって言う」

「薄っぺらい言葉でほだされる女って哀れよね」

「ホストにハマる系の女を想像しちゃう」

「神田川の彼女ってめっちゃ自己肯定感低そう。妄想だけど、家賃や生活費を自分の方が多く賄っていてもたまに彼氏がジュース驕ってくれて舞いあがるほど喜んだりしてそう」

「これは彼氏が彼女に冷めちゃってるって表現なのよね。彼女の気持ちとしては待たしておきながら肩を抱いてくる優しさを見せてくる彼氏に対して「どっちなの?」って感じの表現らしい」

「なるほどーーーー!彼の方が気持ちが冷めているのか。中途半端に優しくすると期待しちゃう、いっその事キッパリ嫌ってくれたほうがどんなに楽か、的な」

「うわーー、そうなんだ!だとすると深いね。女も薄々気づいてるのに…あえて考えないようにしてるんだ、終わるのが怖いから。「あなたの優しさ」って、はっきり振らないのを表してるのか…」

という声も。





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コメント

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みんなのコメント

名前 : 補足 2024/11/11 12:47
洗い髪が芯まで冷えては、作詞家は当時は長髪で自分が待たされたことがあったときの実体験だとも言っていた。
名前 : あ 2024/11/11 12:43
作詞家の人が学生運動のデモに参加していてヘトヘトになって帰ったら彼女は関係なくカレーを作ってた。そんな彼女の後ろ姿を見てデモに参加するより彼女に毎日料理を作ってもらって教員免許を取って平凡な暮らしを送るほうが向いてる気がして、その気持ちが自分の中で怖くなり彼女の優しさが当時の自分とは相対するものだったからあなたの優しさが怖かったと書いたとコメントがあった。
名前 : あ 2024/11/10 22:43
これ、怖かったって言ってるのは男側らしいよ。前半は女性側の気持ちを歌ってて、サビ部分の若かった〜怖かったまでは、男性側の視点になってるんだってー歌詞作った人が言ってるよー
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