お笑い芸人の狩野英孝さん(42)が11月6日のYouTubeチャンネルで、1カ月前の熱中症の後遺症がまだ残っていることを明かしました。
(以下引用)
「今年の夏に熱中症になって」と告白。「本当にね…今ちょっと鼻声じゃないですか。1カ月前ぐらいに熱中症になったやつが、ちょっとまだ後遺症あるからね」と、1カ月前の熱中症からいまだに体調が万全になっていないとした。
後遺症が続く状態に「本当に熱中症って怖い。(中略)あれ?あれ?あれ?とは思って。でも本番中だからでアドレナリンも出てるし、何とか乗り切れた」と、無事にロケは終えたとした。
だが、「はい!オッケー」の声がかかると「ズーンってなってきて。次の日から熱が上がり、体動かなくなり、関節痛くなり…みたいな。で、ちょっと仕事も休ませていただいて…だから結構大変でしたよ」と振り返った。
この話題にネットでは
「熱中症は本当に怖いよ」
「ゆで卵を冷やしても生卵に戻らないのと同じって誰か言ってたな。脳も一度なったら元通りは無理なんだね」
「1回茹だった脳が元に戻るわけないでしょって言われてハッとした…亡くなったり寝たきりになったり色々な後遺症があったり度合いがあるのもわかってるけどそう言う事なのかって」
「私も今年始めて経験した。軽く考えてはいけない。予想以上に応えてそれから暑い日を過ごすのがトラウマ。水分も保冷剤も倍用意して対策してる」
「水分は沢山摂ってたし、長時間外にいたわけでもなくで初夏になった。翌日に筋肉痛みたいな痛みが強く出てきて頭痛もあって…びっくりしたよ」
「熱中症はくせになるから気をつけて。体の表面が暑かったら冷やして体温を下げれば対処できるけど、体温普通でも体内の温度が高くなってたら内蔵やられちゃう」
という声も。