森口博子「推しがいると毎日ご機嫌」

 TOP
スポンサーリンク
タレントの森口博子さん(56)がYahoo!ニュースVoiceで荻上チキさんを相手に、現在K-POPにハマって推しがいる素晴らしさについて「泣きそうなときでも、推しの動画を見ると自然と笑顔になれる」と明かしています。

(以下引用)

――森口さんにとって、今、生きがいになっていることはありますか。

森口博子:実は私、50代にして初めてK-POPにはまったんですよ。この歳で!みんなに「嘘でしょ?」って言われますけど、推しがいるって最高ですよね。

ILLIT(アイリット)っていう、サバイバルオーディションを経て結成された5人組の女の子のアイドルグループなんです。オーディションからずっと見ていて、そうすると感情移入しちゃって、もう親戚のおばさんかプロデューサーみたいな目線になっちゃうんです(笑)。

50代の私が、10代や20代の女の子たちの可愛いパフォーマンスにこんなにハマるとは思いませんでした。歌唱力はもちろん、ルックスもダンスの表現力も、5人全員がかわいくて上手で、本当にパーフェクトなんです。

――推しがいることで、どんな良い影響を受けていると思いますか?

森口博子:推しがいると毎日ご機嫌でいられるんですよ。嫌なことがあっても、帰ってきて推しの動画を見ると、体中の血流が良くなるのが分かるんです。

肩の張りが軽くなって、自分が笑顔になるのが感じられます。泣きそうなときでも、こんなことで泣きたくない、ちくしょうと思いながら推しの動画を見ると、自然と笑顔になれるんです。推しがいると、自分は1人じゃないと思えて、本当に頑張れます。

それに、コンサート会場に行けば友達ができるんです。私のファンの中にもおひとり様が多いんですよ。「推しのことを語り合おう」って感じで、友達になれるし、そこからコミュニティが広がっていくんです。ファンミーティングもありますから、どんどん広がっていきますよね。

大きなコミュニティじゃなくてもいいので、自分の中で継続できる小さなコミュニティを大事にしたいなって思いますね。大人になると腰も重くなるし、「今から友達を作るのは大変だな」って思うこともあります。

でも、70歳ぐらいになった時に友達がいなかったら、もっと不安になるかもって思うんです。新しく友達を作ろうとすると、結構エネルギーが必要ですからね。



この話題にネットでは

「すべてすごく頷ける」

「無理をして変な相手と結婚して、人生台無しにするより、ずっと良いと思います」

「俺は2回離婚してるから間違いなく言えるけど、1人でいるのが苦じゃない人は無理に結婚しなくてもいいと思うけどね」

「『推し』って本当に居るとプラスのパワーが広がる存在ですよね😊」

「対象は何だっていい。やっぱり『ときめき』って大事なのよ」

「50代半ばとは思えん若々しさやな」

「そういう人は元々明るいんだよ。趣味がなくても他の生きがいを見つけてる」

という声も。





感想を投稿

名前
コメント

誹謗中傷、個人情報、URL、自演、公序良俗に反する投稿などは禁止です。当サイトへの要望・要求などはメールでご連絡ください。コメント欄だと見落とすことがあります。

みんなのコメント

名前 : あ 2024/11/07 10:34
若い頃と全然変わらないねー!
スポンサーリンク