騒動の発端は一部のネットユーザーが、地元に学祭や営業で来た芸人のネタが“手抜き”だったと主観の入った感想を投稿し、別のユーザーからは「ゴミ対応」「神対応」のリストが作成されるなど、大きな話題となっていました。
(以下引用)
屋敷は「あんなんでトレンド入るなんて、パンクブーブーさんもかわいそうすぎるわ。それで“誰々さんは頑張ってた”とか書かれててさ…」と言及する。
また「パンクブーブーさんなんて、誰よりも漫才やってる人らやんか。めちゃくちゃ漫才師やし、手なんか抜いてないしな。俺らが言うのもおこがましいぐらいに」といい「それで“呼ぶのやめよう”とかなったら、どう責任取るねん?」と苦言を呈していた。
ニューヨークのニューラジオ、まもなく配信開始です!
— ニューヨーク公式チャンネル (@nynewradio) November 3, 2024
配信URLhttps://t.co/OpFCN6TkMu#ニューヨークチャンネル#ニューヨークのニューラジオ pic.twitter.com/OAkGuY9zzQ
また、この騒動について「オズワルド」伊藤さんや「さらば青春の光」森田さんも言及しています。
我々が学祭めっちゃ手抜いてるって話が拡散されてますが、発信元からどこの学祭か判明しました
— オズワルド伊藤 (@ozwalditou) November 3, 2024
学祭でネタもやらずにダラダラトークだけして帰っていったと仰っていたあなた。そんなわけねえだろ
しっかりネタやって鼻血出るくらい滑ったんだよ。芸風的に勘違いされやすいけども。それはそれでごめんな
全力でやったら花束を頂きました pic.twitter.com/oZp18S4SCc
— オズワルド伊藤 (@ozwalditou) November 4, 2024
金沢星稜大学の学園祭ありがとうございました。今日に限って手抜いてすいませんでした。次はちゃんとやります。 pic.twitter.com/H4l8qCqs82
— さらば青春の光 森田哲矢 (@saraba_morita) November 4, 2024
この話題にネットでは
「パンクブーブーって本当にそんな態度悪いの?」
「わかる!!地方だけど、吉本のライブ見に行った時、手抜きだったのがパンクブーブーで、好きだったのにもう見たくなくなった。トリの中川家は凄かった!会場が沸いてうねっていた」
「パンクブーブー態度良かったって投稿も結構多いけどね」
「メガネの方が元ヤンなんだっけ?学校嫌いなんじゃない?」
「佐藤さんはネタにめちゃくちゃ力入れてるよね。M-1の特別番組でも漫才をよく勉強してるのが伝わるしNSCの講師もやってるし」
「テレビでもやる気なさそうじゃん」
「地方に住んでたとき、たまにローカル番組に出てくる芸人とかやる気ない人とちゃんとやる人と分かりやすかった。神奈月と原口あきまさはローカルの1コーナーにゲストで出ただけなのに、定番ものまねをいくつも全力でやってくれて好感度上がった」
「わかる。福岡住みだけど、ローカル番組見てたらわかるよね。あ、力抜いてんな〜とか不機嫌だな〜とか露骨に態度にでる人多いよ」
「オズワルドは普段からゆるーい感じだから誤解されやすいかも、と思った」
「ま、地方ナメてるのは事実よ。酔っぱらって大遅刻して飛ばしたりね」
「まあ、演劇やお笑いや舞踊や歌唱の発表って主観もあるから難しいよね。上品に端正にちんまりと、が手抜きと思われることもあるし、情熱的に大きく熱くが、雑でおおざっぱと受け取られることもあるし。まあ、スタッフや観客には礼儀をつくしてきちんとしていれば悪評はたたなそう」
という声も。