古市憲寿氏がワクチン議論に私見

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社会学者の古市憲寿氏が11月3日のSNSで、新型コロナウイルスワクチンに関する情報などをめぐって市長や医療関係者・弁護士らでさまざまな意見がやり取りされている流れのポストを引用し、

「ワクチンに関して言えば、僕自身は抵抗感の少ない方だと思うけど、ワクチンを拒否するひとを一方的にバッシングするのは違うと思う(もちろん打ちたいひとに打たせないのも違う)。

公衆衛生の示す社会全体にとっての最適解と、個人の自由意志は時にぶつかる。個人の気持ちをたやすくないがしろにするべきじゃない。

もちろん、その上で説得や対話があるのは健全。だけど頭ごなしにバッシングしたら、お互いに分断は深まるばかりでしょ。その対話にはコストもストレスもかかるけど、それをあきらめたらもう権威主義はすぐそこだからねえ。」

と私見をつづりました。


この話題にネットでは

「その通り」

「ワクチン打った人をバッシングも違うよ」

「ワクチン拒否=反ワクとかね。一時期圧が凄くて打ったって嘘付いてたわ。美容院でも雑談の中で打ちましたか?とか聞かれてびっくりした」

「それにビックリするのがもうおかしいよね。日本はワクチンの話をセンシティブなものにしちゃったのが問題だよ」

「今は逆の流れになってない?「もう打つ人いないよね~」みたいな。タクシー乗ってても美容院行っても職場でもそんな感じの会話よ」

「ホリエモンもヒロユキも凄かったよね。打ってないやつは低能扱いだった」

「てか、山本太郎にワク打ったか聞いてなかったか?笑」

「選挙番組で急に山本太郎にワクチン打ったんですか?ってきつい口調で聞いてたのはあれは圧力を感じたよ。ゴリゴリ推進派に見えたわ」

という声も。





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