(以下引用)
発端は10月22日に公開された「恋愛弱者 石井を怒ろう」と題した第一弾の動画だった。動画に登場したのは、サーヤの“大学お笑い”の同期で10年来の友達だという芸人のシドニー石井(30)。
30歳にして人生で初めて異性に告白した“恋愛弱者”としてサーヤに紹介された。(中略)石井が告白をした女性との出会いやデートの内容を詳細に語り、その度にサーヤがダメ出しをしていたことが明らかになった。
そして、26日に公開された第二弾の動画では、実際に告白するまでの流れを紹介することに。告白を決意して誘ったデートの日、相手の女性がヘルニアを発症してしまうアクシデントがあったというエピソードを披露した。
その際、石井はサーヤに《腰が爆発しました》とデートの状況をリアルタイムで実況するようなLINEを送り、サーヤから《告白は無理だろうから、家まで送ってあげたら?心配だから家まで一緒に行くということはしたら?》とアドバイスを受けたのだという。
結局その日は告白も家まで送ることもできず、後日改めて告白したものの石井は振られてしまったそうだ。
そんな石井の“恋バナ”に対し、《女友達に相談は100歩譲って大丈夫だとしても実況LINEはキツいよーー》《すべてを友達とサーヤさんに共有してるのが無理》などと批判が殺到し、動画のコメント欄が炎上する事態に。
その後、この動画は非公開になっています。
また、石井さんが告白したと思われるお相手がSNSを開設し、動画への不快感をあらわにしています。
YouTubeで恋バナのやつ炎上してるけど、私自身何が嫌だったかというと許可なく好き勝手に自分のことを話されていたことが嫌すぎる。面白おかしく失恋話だけならエンタメとして面白いし全然いいけど、見た人が見たらわかる私の個人的なことが書かれているのが無理。
— yu (@y36600777) October 27, 2024
叩きたいとかそう言う思いでTwitter始めたわけではなく、何も知らされないで脚色されてリアルタイムでずっとYouTubeの動画になって、何も訂正できないのが歯痒くて始めただけ‼️客観的に面白いなって思ったけど、親、友達、兄弟が動画をみたことで知られたくないところまで知られてしまったことが鬱😢
— yu (@y36600777) October 28, 2024
その中で、すでに石井さんから謝罪をしてもらったことも明かしています。
配慮が足りなかったことは怒ってる。でも僕らの別荘の動画とかラランドのラジオは面白かったからエンタメとして楽しんじゃったよね。個人特定できる情報さえなければ😢
— yu (@y36600777) October 28, 2024
動画が思った以上に反響あってサーヤさんから「相手の子に言ったほうがいいかもしれない、流石に謝罪しよう」って石井ちゃんに言ったらしく。まぁでも本来石井ちゃんが最初から許可とってペラペラ話すぎたことについて謝るべきなんだけどね?と当たり前に電話でキレ散らかしたよ‼️😊
— yu (@y36600777) October 28, 2024
この話題にネットでは
「相手と1:1じゃない恋愛、嫌すぎる。その女の子は 石井&サーヤとその仲間たち と恋愛してたことになるし、それに気が付くのが100万登録のYouTubeからなのがキツい」
「サーヤ好きだけどたまにやり過ぎだよね。男社会に馴染むのって大変なんだろうけど、ただめちゃくちゃやってればおもろい、みたいなのやめてほしい」
「西田がかなりクズだからやりすぎても可哀想にならないだけで、いじる矛先が西田以外に向いたら普通にめっちゃ不愉快」
「石井が自分のことしか考えてなくてイライラした。アイツは一生恋愛弱者でいいよ」
「これXでかなり議論されてるけど、個人的に問題なのはサーヤがニシダや他芸人に対してやってるようなノリを、無許可で、業界人以外の人も巻き込む形でやってしまったところだと思う」
「一連の流れみてたけどかなり酷かったよ。男女ふたりきりのやり取りを詳細に100万人が登録してるYouTubeで話してるの批判コメが殺到してたらサーヤがスレッズで性別の問題にすり替えて逆ギレ。ラランド好きだったけど見る目変わった」
サーヤ、みんなが1周目に考えつく倫理観が欠けてるんだけど pic.twitter.com/0oUB7ePJlv
— スティル (@still_mada) October 29, 2024
サーヤの炎上したらしたらでこの「冗談だって冗談。そんな真に受けんなよ笑笑」みたいなスタンスが一軍女子のそれで怖すぎる。それを囲いが持ち上げてワーワー言ってる構図も見てられない。ラランドってニシダだけがヤバいと思ってたのに両方だった。 https://t.co/t2XkqTyPuh pic.twitter.com/lf8fAsYJd3
— ため (@tAme_sss) October 28, 2024
「サーヤ燃えてるけど、フワちゃんに似た流れを感じるな。ずっと気に入らなかったけど少数派だろうから口に出せなかったものが、あるキッカケで多数派だと分かった瞬間、水を得た魚のように放出される感じ」
「粗品もくるまもサーヤも、芸人として好きなところもあれば嫌いなところもある。でも、それって普通のことで、結局コンテンツごとに自分が好きそうなら見て、嫌いそうなら見ないという判断。見て駄目だったら、見なければいい。結局こっちが全部選べるんだから、コンテンツと上手く付き合っていこうぜ。」
という声も。