木村拓哉の「虹の橋」発言が物議

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木村拓哉さんが10月27日のラジオ「木村拓哉 Flow」で、17日に亡くなった西田敏行さん(享年76)を追悼した際の表現が、ネットで物議を醸しています。

(以下引用)

最後に、「本当にたくさんの笑顔をありがとうございました。虹の橋を渡った向こう側ではきっと、好きな音楽を聞きながら、大好きなお酒だったりとか楽しんでいただきたいなと思いますね」と、思いを寄せた。

西田さんとの思い出を噛みしめるように語る木村に心を打たれたファンも多かったことだろう。ただ、Xでは「虹の橋を渡った」という表現に違和感を覚える人がいるようだ。

《キムタクの虹の橋発言にギョッとするなと。素敵な表現ではあるけど、人間を悼むときに使うのは一般的でないよね…》

《50歳過ぎた大人の男性ならましてやタレントなら所作含め人から注意される前に調べなよ》

《虹の橋ってペットが旅立った時に使う言い方じゃなかったっけ?》

あきれる人の声も見受けられる理由に関して、芸能記者はこう語る。

「『虹の橋を渡る』は、飼っていたペットが亡くなった際によく使われる表現です。愛犬や愛猫が亡くなった飼い主が、『先日、〇〇(ペットの名前)が虹の橋を渡りました』といった形で使われますが、一般的に人が亡くなった時には使用しません。

木村さんは2024年7月にInstagramのストーリーズで愛犬のヒカルくんが亡くなったことを報告しているので、この表現に慣れ親しんでいるのかもしれませんが、俳優として大先輩でもある西田さんを追悼する表現としては適切ではなかったでしょう」


この話題にネットでは

「私も虹の橋ってペットじゃね?と思ったらそうだよなやっぱり」

「違和感を感じてたのは自分だけじゃなかった」

「まぁ人間に使っちゃダメって事はないんだろうけど炎上はするわなww」

「彼なりに真摯に追悼の言葉を述べたのだろうし、文章ではなくてラジオでの発言だから」

「木村くんはペットを飼っているので虹の橋のお話はしっかり知っていてほしかった。ちょっと気の利いた事が言いたかったんだろうけど。そんな所がカッコつけの木村くんらしいけど…」

「しかも、『渡った』ではなく、『飼い主さんが寿命を終えてやってくるのを虹の橋のたもとで待っていてくれて、その時が来たら再会して、一緒に虹の橋を渡る』ので、ひとりで先に渡って飼い主さんを置いてきぼりにするわけでもない。何年でも何十年でも飼い主さんを待って『虹の橋を一緒に渡る』のを待っていてくれる、心温まる優しい話なのに」

「ああ、やっぱり虹の橋わたるのってペットだけだよね。余計なこと言うとペットも家族じゃいとか意味不明なツッコミ来そうだから黙ってたけど」

「先輩が亡くなったのに非常に落ちた。とか。虹の橋…尊敬言ってるわりには言葉が軽すぎ」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2024/10/30 17:54
こんなことで騒いでるのしょうもなさすぎ。民度低いね。
名前 : あ 2024/10/30 17:20
これはいくらなんでも恥ずかしすぎないか?普通はペットに使う言葉ってことは周知の事実だと思うんだけど…
名前 : あ 2024/10/30 11:46
キムタクのペットが亡くなった時に「虹の橋」ってたくさん言われて、虹の橋っていう表現が良いなって思ったんだろうね。
名前 : あ 2024/10/30 01:08
西田敏行さんがペット飼ってたならいいかもね!きっとそこで再会してるだろうから。西田敏行さんの星守る犬っていう映画を観た直後だったのかもよw
名前 : え笑 2024/10/30 00:31
木村家のペットの話しかと思ったら西田さんのことかよ 大丈夫なんか...これ
名前 : あ 2024/10/29 17:57
天国でいいのにSNSとか人とは違ったことを表現したいイメージがある。人が亡くなったときには使用しないを知ってたかどうかは謝罪があるかないかだと思う。
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