三田友梨佳「幼稚園から私立で葛藤」

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元フジテレビアナの三田友梨佳さん(37)がVERYでのインタビューで「幼稚園から私立校で“敷かれたレール”に葛藤した時期もあった」と明かしました。

(以下引用)

──ご自身は幼稚園から大学まで、附属校のご出身です。ちょっとまだ気が早いですがお子さんの進路についてはどのようにお考えですか?

子どもの進路については、我が家もまさに悩んでいる最中です。私自身、幼稚園から大学まで附属校に通った感想としては、受験勉強に時間が取られないので自由に使える時間が多く、興味があることを追求できたのはすごくよかったと思っています。

一方、夫は関西の公立校出身で、高校、大学受験を経験しています。自ら受験にチャレンジして進路を選びとっていくことも学びが多いと思うので、夫婦でメリット・デメリットを共有しながら話し合っています。

でも、どんな道を歩んだとしても、子どもはどこかで悩んだり、葛藤したりすると思うんです。私自身も、高校時代は親に敷かれたレールの上を歩んでいるのではないか? と葛藤を感じ、今までと違う環境に身を置きたいと思うこともありました。

海外留学をしたのもそれが大きなきっかけです。今となっては親が私のために尽くしてくれた環境に感謝の気持ちでいっぱいですが、思春期の頃は素直になれなかったのでしょうね。

親となった今、子どもには私の理想の生き方ではなく本人が望む生き方を歩んでくれたら、と願っているので、まずはいろいろな経験をさせてあげたいです。そして、本人が望んだときに背中を押してあげられる親でありたい、今はそう思っています。



この話題にネットでは

「私からしたらその敷かれたレール羨ましいよ」

「なんだろう?何故かイラっとした」

「上級国民過ぎてまぶしいよ」

「贅沢な悩みだぜ」

「底辺校見たらびっくりするだろうな」

「海外留学したいと思って出来る人は恵まれているよ」

「金持ちの私は庶民とは違う悩みがあったんですというお話だった」

「本当生まれた時から人生ってだいたい決まってる。親ガチャって言葉好きじゃないけど実際あるよね」

「レール敷かれた人みんなこれ言いがち。自由であってもそんなに選択肢は無限じゃないのにね。無い物ねだり」

「これ読んで好感持つ人いるの?笑」

「だってVERYの記事なんでしょ?そうそう、わかる~って読者層が多いんじゃない?」

「同じ境遇の人達に好かれれば別に大丈夫なんだよこーいう人達は」

という声も。





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