ふかわが選挙行かない若者に警鐘

タレント・ふかわりょうさん（50）が10月15日、TOKYO MXの新番組「堀潤 Live Junction」にコメンテーターとして生出演し、衆院選を前に若者たちへ投票を訴えました。

（以下引用）

番組では都内で、選挙権を持つ若者らに話を聞いた。番組がピックアップした声は、どれも投票には消極的なもので、（中略）

意見を求められたふかわは、「その1票が今すぐに変わる実感がないかもしれないけど、10年後、20年後に取り返しの付かない世の中になってしまう可能性だってある」と警鐘を鳴らした。

また「この平和や民主主義が、いつの間に変わってしまっていることだってありうるので、そういう意味でも、先人たちが勝ち取った投票権、尊いものだと思って欲しいんですけどね」とも訴えていた。


この話題にネットでは

「本当にその通り！」

「過去の投票の結果で今これ なので、その言葉には説得力がないんだな」

「選挙は入れる人いなくても必ず行ってほしい 明るい未来と平和のために」

「本来は どの人が当選しても 国民のために良い働きをしてくれる そんな人たちが立候補するべきだと思うが ヤバい人たちが当選しちゃうよって警告してるんだよね 複雑」

「取返しのつかない（とふかわりょうが考える）社会になっても、こういう人たちは文句を言わないんだよ。だから選挙に関心がない。投票に行く人とは、そこが根本的に違う」

「どのような国政が良いかわからないのもあるよね。現時点の日本の生活水準を考えると、世界的にはまだまだ恵まれてるし」

「まあ今すぐ命に関わったり飢え死にしたりそういう事はないからね、今の時代は。なんとなく時に任せて生きていけば良いやというふうになりますよ」

「とは言え人口の半分は50歳以上の時代…どう転んでも高齢者寄りに力を入れる政治家が大半だろうね。政治家だって当選しないと無職ですからね」

「有権者数の比率がね。今後さらに少子化＋高齢化が進むのでより主張が通りにくくなっていくはず。現状でも65歳以上の有権者数に比べて30歳未満が5割もない」

「多分、今の若い世代にとって平和だの民主主義だのというものは空気としか思ってないと思いますのでそれがなくなるかもといわれてもピンとこない！わけですよ。なんなら税金とかの話題のほうが心に響くと思います」

という声も。

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