(以下引用)
せっかくの大チャンスを逃してしまった人気芸人がいたという。映画関係者はこう語る。
「芸人であるアントニーさんのキャスティングと演技が話題になりましたが、実は同じ吉本興業所属のとろサーモンの久保田かずのぶさん(45)も本作に出演する予定だったのです。
『地面師たち』のキャストは、綾野剛さんや北村一輝さんなど大根仁監督が企画段階からキャスティングした人たちと、オーディンションから選ばれた人たちがいました。そして、アントニーさんと同じく、大根監督から直々の出演指名を受けた芸人が久保田さんだったのです」
(中略)
しかし、『地面師たちの』撮影当日、久保田のクズキャラは間違った方向に発揮されてしまったのだ。
「久保田さんは、新人刑事役の池田エライザさんと会話を交わす男性の役を演じる予定でした。しかし久保田さんは、きちんとセリフを覚えてこなかったようで、カメラが回るとアドリブを連発したそうです。
大根監督がNGを出して撮り直しをしたのですが、久保田さんは再びアドリブを敢行。困り果てた大根監督は、最終的に久保田さんの降板を決めたそうです」(前出・映画関係者)
地面師たち、重要な局面を察知できないスマートとは無縁の軽口で、終始主人公達の足を引っ張りながらも、やっぱりどこか憎めない人間味溢れるキャラクター性で、クライマックスの緩急を予想外に引き立てるアントニー以外には出し得ないと言っても過言ではない絶妙な空気の読めなさを大絶賛し続けたい pic.twitter.com/lFsf9tcX0P
— wild-bird_3:00 (@war_ker02) August 13, 2024
この話題にネットでは
「きちんと台詞覚えてこなかったって…役者仕事舐めてるのか」
「セリフ覚えてこなかった上にアドリブ連発って100年早いわw」
「久保田嫌いじゃないけどこういうのマジメにやるとは思わんもん」
「演技力を買ってもらってたのに人間性で仕事駄目にしただけでしょ」
「いやアントニー棒だったやん」
「演技は上手くなかったよね。絶賛されててびっくりした。ハマり役ではあるけどね」
「Netflixは演技派が欲しいんだろうにアントニーは結構コント風で笑っちゃったよ笑」
「わたしはアントニー、好演だなぁと思って見ていた。綾野剛がでたらめな思い出話でせっかく隣室確保できそうだったのにアントニー登場した時にはマジでイラッとしたw ああいう空気が読めない、間が悪い反社ってほんとに実在していそうで、その辺りもとても良かった」
「アントニーの役イライラした。邪魔ばっかりして役に立たない」
「アントニーとエライザは浮いてた。アントニーは普通に棒だったし、エライザは演技がどうこうよりあの役自体必要だったのかどうか気になった」
という声も。