(以下引用)
関係者によると、今年に入ってから体調を崩しがちで、入退院を繰り返していた。最後は9月19日に入院し、静かに旅立った。晩年は認知症も患っていたが、食べることが大好きで、入居した施設でスタッフが「ご飯ですよ」と声をかけると笑顔を見せていたという。
大山さんは1933年10月16日生まれ、東京都出身。幼少期から個性的な声を持っていたという逸話がある。
役者を目指し、俳優座養成所に第7期生として入所。1956年にNHKドラマ「この瞳」でデビューを果たした。
養成所を卒業後、1957年には劇団新人会に入団。そのハスキーボイスが目に留まり、1957年9月放送の「名犬ラッシー」吹き替えで声優としてデビューした。
その後、1979年にアニメ「ドラえもん」で主人公のドラえもんの声を担当。05年に勇退するまで26年間担当し、日本を代表する声優となった。
【訃報】「ドラえもん」の声優・大山のぶ代さん(90)死去
— 妖精トロール🧚カバじゃない (@amse070707) October 11, 2024
ついにこの方までも。
日本の声優界を引っ張って来られた名声優がまた1人この世を去られた。
ドラちゃん、サザエさんの初代磯野カツオ、モノクマ。
思い出深いアニメに必ずいるお方。
ほんと声優の訃報は辛い。
ご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/TSzflDglHk
大山のぶ代さんのドラえもんとデリカシーのない悟空の共演おもしろすぎたwww pic.twitter.com/cefysEVf64
— 世論調査🕵️ (@survey_bot_1) October 11, 2024
この話題にネットでは
「寂しい。御冥福をお祈りします」
「やっぱりドラえもんはのぶ代」
「悲しすぎる」
「のぶドラでしか、出せない可愛さが好きでした」
「私にとってのドラえもんの声は大山のぶ代さん」
「のび太君と同じ年に亡くなるのは何か運命感じる」
「旧声優でご存命なのは、しずかちゃん役の野村さんだけか」
「今年は偉大な声優さんの死が多いなぁ…」
「ドラえもんありがとう」
という声も。